アクセサリー No.3

以前、取りつけしていたものです。
ご存知、コンバックコーポレーションのHarmonix製品です。

ホーム用SPで使用したチューニングフィートが効果絶大だったので、車にも取付けしていまいた・・・・・。そう、過去形です。
左側が、
RFA-78i ルーム・チューニング・デバイス
これが、メチャクチャ高価なものでした!

使用としては、フロントガラス、リヤガラスの4隅にペタペタと、それから、天井やドアへ貼り付けていました。


右側が、
RF-747 チューニング・スペーサー
これは、そこそこの価格でしたネ!

こちらの使用は、DACの足に噛ませていました。

何故、過去形の表現かといえば、
当初は高価な物だし当然効果が必ず有るものと信じて取付けしておりました。まして、ホームではチュウーニングフィートで効果が有る事は実証されていましたし・・・・・、ところが、ところがですヨ、車では、取付け後、待てど暮らせど一向に音が変わる気配さえありませんでした。幾日経っても、全くもって変化を感じ取る事が出来ませんでした。多分の私の耳が修行不足なのでしょう!!
とりあえず、高価な物でしたので、お呪いアイテムとして2年間位は付けいていたでしょうか?
結局、邪魔なだけだったので撤去となり、戸棚へしまい込んでいた逸品?です。
あ〜もったいない昔話でした。
コンバックファンの皆さ〜ん、御免なさ〜い。この逸品については、ドレミ♪のハートには響かない物でした。

Apollo Sym-Synです。
(アポロ・シン・シン)

取扱い ⇒ ローカルメールオーダーさん

話題のα-genius(通称:ムラコン)ゼロ磁場電源タップの車載版です。

ムラコンがとんでもない効果が有ると、とあるHPで話題沸騰してり、私も興味深く拝見しておりました。家庭用電源タップでしたので購入せず、イイな〜、ホントかヨ〜と高みの見物をしていたところ、突然、車載用が登場したではありませんか!
それに、このアポロ・シン・シンについても大絶賛のベタボメなレポが日増しに続々と寄せられているではありませんか!「マジっ」と思うレポばかりで超怪しい〜、そうなると怪しい物好きの私です。試したくなるんですよネ〜。

と、そこで早速購入です。
大きさは百円ライター位で、重さも同じく百円ライター位です、軽いのです。(チョット!)
値段の割りに軽い・・・・・こんなんで大丈夫?なの、ホントに効くの?怪しい〜。
写真では解りづらいですが、L字の金具に半田で埋められた後があります。何か凄い物がつまっているのでしょう!?
それと、お尻には得体の知れないマークが
こんな感じに、バッテリーの+端子へ取り付けるだけでOK。簡単です。
−端子へ取り付けならアースのような役目かなと思うのですが、+端子へです。それも+端子だけへなので、電気が流れている訳でもありません!はて、これで本当に磁場が変わるのでしょうか?

それでは、音だしです。

エンジンON、ボリュームを上げたところ「?」あれ、な〜んにも変わりない音。
レポじゃ「いきなり次元の違う音へ」とか、イイことづくめなのに?どうして変わらないの?
ガックリです。

二日目、えー、、、、同じだヨー、何にも感じない。はー、、、トホホ。

三日目、アレ?
 1 高域の余韻がチョッとだけ綺麗になった気がする。
   ホールトーンが綺麗になったような気がします。
 2 中低音が出てきた気がする。(若干強い)
 3 ソフトによって、ボーカルが強くなったものあれば、弱くなったものがある様な気がする。
 4 ボーカルで、たまに「ゾクッ」することがある。
 5 音の角がとれたような気がする。

少し表現が難しいですが、「気」がする製品のようです。
これといって、どこが良いとか、悪いとかは無いのですが、付けていると良くなったような気がするのです。無ければ無いでイイのですが、有れば有った方が良いような気がします。。。

オーディオの場合は、1+1=3でったり4であったり、はたまた−2の時もあります。そこが楽しい所でもある訳で!しかし、このシン・シンに関してだけは1+1=αになるようです。

音は、若干ですが変わったような「気」がします。ちょっと高価な物だったので暗示もあるのかもしれません。が、「気」がするのです。難しい〜。

その他、モロモロ良いところはあるのでしょうが、今回は「音」の変化のみへを特化してみました。

懐に余裕のある方は試してみた方が良いような「気」がする製品だと思います。
(あくまでも、私のシステムでの話しなので、実際激変された方もいらっしゃると思います。)



それから、2週間後・・・。
変わりました、突然「ふわっと」した音になったと言いましょうか。
エージングが必要だったのでしょうか?不思議です。
なんとも言えない雰囲気な音で、んん・・・表現が難しい、自然な感じというか生々しくなりました!!
本当に不思議ですが、良くなりました。とにかくイイ方向へ変化する逸品ですヨ!
「気」になるアイテムから格上げとなりました。Hi

アーシングブースター
(要石の車載用です。)

取扱い ⇒ Ge3さん

要石に改良に改良を加えた物だそうです。

本当は、「要石」を購入しようとGe3さんのHPを訪れたところ、新製品として車載用要石がありました。

「要石に改良に改良を加えた」もうこのフレーズで即決しました!

手持ちのミニチュアチューブと大きさ比較です。
結構デカイですネ〜。
しかし、ウサンくさいですね、この物も!
#291へ取付け実験してみようと思ったのですが、端子がバッテリー用の大きい物になっており、取付けできませんでした。とりあえず、マッキンのDAC端子で比較してみました。
しかし、本当に怪しい形をしています。まるで、デカイ虫ですね!


それでは、音だし結果です。

音だしの瞬間、一発で違い解りました。

 1.へ〜〜〜、凄〜い!
 2.音が澄んでるな、スッキリ爽やか。
 3.靄がとれた感じ(一枚ベールが剥がれたようです)。
 4.歪がなく、どこまでも透明な高音域。
 5.ホール感が抜群に良くなりました。
 6.響きます、フロントガラスの向うまで響く感じがします。
 7.音が詳細になる(今まで聴こえなかった音がハッキリ聴こえる)。

こいつは、本当に素晴らしい逸品です。
これ程、ユニット自体からノイズが発生していたのかと、驚きです。それに今までアースなんて全く気にしたことがなく(有っても無くても同じだろう)、この製品の効果に関しても半信半疑でしたので、驚愕してしまいました。効果莫大です。
初めて、アースの大切さを実感したしだいです。
このノイズの存在に気づいてしまったので、もうアーシングブースターは外すことはできませんネ!イイです。お薦めです。
今までノイズだらけの音を、イイ音だと思っていた自分はいったい・・・なんだったのでしょう!
もっと早く、このノイズに気づいていれば、更なる至福の時間を謳歌していただろうに。アア・・・。

いや〜でも楽しいですね、これだからオーディオはやめられませんヨ〜。
これは、要石にハマッテしまいそうな予感が・・・、いやハマリました。
ご覧下さい、バッテリー周りが大変なことになってしまいました。!


アーシングブースター、アポロ・シン・シン、Car.Radio.Wave.Cut 、ダイアシールと4アイテムも付いております。
本人も言うのも変ですが、「凄い」と思います。
なんと、この4アイテムで、今付いているバッテリーが7個も交換できてしまいます。!


参考までに
この4アイテムの効果ランキングです。

No.1 アーシングブースター  効果絶大・・・スッキリ系
No.2 Car.Radio.Wave.Cut   効果あり・・・甘いトーン系
No.3 アポロ・シン・シン    若干効果あり・・・摩訶不思議系
No.4 ダイアシール       効果あったような・・・スッキリ系

もし、もし、試されるのでしたら下位か試された方が宜しいと思います。
上位から試すと、多分下位の物を付けた時に、はたして効果が実感できるかどうか?

ケブタテープ

取扱い ⇒ Ge3さん

アーシングブースター購入時に、おまけとして2本頂いたものです。

流石の私も、このテープは購入する気持ちにはなりませんでした。あまりにも怪しすぎます。
がしかし、おまけとなれば別です。

せっかくなので、試してみました。
小さくカットし、ありとあらゆるRCAプラグへ貼り付けました。

なぜ、RCAかといえば、効果が無かったら何時でも簡単に接がすことが出来るので!
それに、効果については全く信じていませんでしたからネ〜。

説明書には、効果が有り過ぎ、貼付け当初は低音が少なくなったり、不安定な状態になるが、遅くとも4日程で、ビックリする音になって戻ってくると書いてありました。
・・・ホントかよ〜。

それでは、結果です。

貼付け直後は、確かに音が凹みました。あらま〜どうしたの?大丈夫かしら?
2日後、じわっと音が戻ってきました〜、アララ・・・音が違う!
確かに、美しい音になって戻ってきました。なんか解りませんが美音です。
高音のピーク音が美しい、歪がへったと言うか、ピーク音(ピキーですね)が優しいのです。
スッキリ系で、ボーカルとコーラスが綺麗に分かれて聴こえます。イイのです。
今回は、毛にヤラレました。Hi
ついつい調子にのり真空管アンプVA−77までに、毛を・・・!
いや〜、久しぶりにVA−77をヌードにしました。恥かしい〜。
そして、とうとうアンプに毛が生えてしまいました。

効果としては、同様です。
一旦、中低域が凹み高域がキツクなりましたが、2日位我慢すると美音になって戻ってきました!見た目は悪いが音は美しい。一体何なんだこの毛は?!

しかし、良い音になるなら何でもOKでしょ〜。

信じないかもしれませんが、私は確かに確認しました、毛の効果も砂の効果も!!!
天然素材のパワーは侮れませんぞ〜。

要石&ケブタ   取扱い ⇒ Ge3さん

アーシングブースターで確かな手応え(音質効果)を得ましたので、調子に乗り
Micro Components DAC#291用に1セット購入しました。

アーシングブースターとは外観が違い、コーティングが施工されてなく、瀬戸物の中に石膏が詰まったような物で落すと割れてしまいそうです。車載には注意が必要です。

そして、ケブタの設定は写真の通りです。

一枚を毛の部分を上にした敷き布団とし、そこへ要石を置き、もう一枚を上掛け布団にするのだそうです。

何か、気持ち良さそうに安眠なさる、イモ虫さま見たいです〜!

本当に見た目はウサン臭い。
DAC#291用に購入したものの、せっかくなので色々なところへ取付けし試してみました。
真空管アンプ、CDP(ヘッド)、DAC、ピュア電源PS101へ一箇所へ何回も付けたり外したり、慎重に確認しました。

それでは結果発表、今回はカウントダウンです。

No.4 真空管アンプ  Ge3のHPにも真空管へは効果の期待は薄いとあったおとり、
               確かに効果を確認することはできまんでした。残念。
No.3 CDP  微妙〜でした。効果有るような無いような。更に残念。
No.2 DAC  こちらも微妙〜、微かに効果がありました。ハー・・・残念。

No.1 ピュア電源PS101
効果有り!

それも、Input側は効果は無いのでしたが、Output側に効果覿面でした。
これにはビックリしました。

効果としては、アーシングブースターと同じです。
付帯音が更にとれ、高音のザラザラ感が減りました。
音が澄んで、聴きやすいのです。

それから、効果確認後ケブタを取付けしました。案の定、音が凹みましたが、3日もするとやはり美しい音になって戻ってくるのでした!なんとも不思議なアイテムです。

小技として、ケブタを要石だけに付けるのは勿体無いので、サブバッテリへ供給している銀単線にも毛が掛かるように設置しました。果してこの行為は吉か凶か・・・どうなんでしょ〜?

総評として、アーシングブースターが効果絶大な事が改めて理解しました。なもので、要石の効果が薄れて、DACやCDPには必要無いみたいです(私の場合)。それとGe3に更にハマッタ自分を確認したしだいです。Hi

Project Q

取扱い ⇒ Ge3さん

いかにも怪しい青い液体!
マニキュアボトル入りで、水性アクリル塗料と書いてあります。

説明書きでは、仮想的な補強ペイントとあり、「固体であれば、さも強度がまして高品位なったかのような〜うんぬんかんぬん・・・〜仮想的なクライオ処理」?だそうです。!

ま、ペイントで補強するものらしい、補強といえば整振、整振となれば砂、そう何を隠そう「砂」と同様の効果を期待していた私です。
コンデンサやIC等が如何に鳴いているか#291の砂チューンで体験したもので、期待が大です。
今回はやりましたよ〜!
CDプレーヤー、真空管アンプ、ラインアンプ、ライントランス、PS101電源の在りとあらゆるコンデサ、トランス、IC、クリスタル、ヒューズ等へ塗りました!
真空管アンプにいたっては、毛は生えるやら青くなるやら、お祭り騒ぎ状態です。

ご覧ください、CDプレイヤーのBefore Afterです。

どうですか、このミステリアスブルーは!!!

このような精密な所へペイントするのは本当にドキドキものでしたヨ〜。

そして調子にのり、CDの回転ユニット天板へも塗り塗りしました。

そして、ハラハラドキドキしながら元に戻し、スイッチON・・・・・・、無事に音が出ました〜良かった〜。

それでは、音だし結果です。

 1日目  ・・・・・・・・・・・・・・。
 2日目  んんん・・・低域が少し出たかな?
 3日目  ゲゲゲ、何だこの中低域は!音が締まり濃いヨ〜、ヤッタぞー。
 4日目  ミッドレンジが凄い、空間表現力が凄いです!
       中域の埋もれていた音が飛び出してきました〜。
       それに、高域も美しいこと。今までカーでは聴くことの出来なかったCD
       (高域再生の繊細なCDです)が、そこそこ聴けるではありませんか!

何故か解りませんが、Ge3グッズはエージングは必要としないはずですが、ユニットが新しい環境に慣れるまでのトレーニング期間が必須のようで、3〜4日するとガツンと本領発揮します。この期間が辛い。

しかし、改めて各部品が振動・鳴いている事が、音へ悪影響する事を実感しました。
部品に電気が流れると、その振動で部品自体が歪んだ電気を作っちゃうんですね、困ったものです。で、その振動自体を部品根本から整振していまう、理屈から考えても効果が在って当然ですよね。ただし、この液体が何故整振するのか理論は全く解りませんけど。

この音を体験するのは簡単です。少しの予算と大いなる勇気があれば誰でも体験できますよ〜。

しかし、Ge3さんは名前の通りゲゲゲと驚くグッズの宝庫です。今回もヤラレました〜。

Ge3アイテム〜

スピーカーをGe3フルチューンするため購入しました。
茅蜩(ひぐらし)


マグネットの裏等に貼付ける補強材とでもいえば宜しいでしょか。要は仮想ウエイト?だそうです。

何となく、重量感のあるSPって好い音が出そうですよね!

Ge3グッズの名前は、全て一風変わったモノばかり、これも何故「ひぐらし」とネーミングされたのでしょう?謎だ!
黒アゲハ


コーン紙の分割振動だけを吸収する補強用シールだそうです。

ん〜ん・・・分割振動?・・・良く解らん。

アゲハの裏両面テープを剥がすと、中身の正体が解ります。そこには、脅威の天然素材が?!
琴引(ことひき)


ツイータ用に特化した黒アゲハ。
ツイータの分割振動を減少させ音の濁りを防ぐシールだそうです。

これまた難しい〜!

ま、とにかく効目があれば私には理屈はどうでもイイこと。
篳篥(ひちりき)


・・・・・読めません漢字が(汗)

高音域のノイズらしきモノの吸収・抑制する働きだそうです。
要するに高音域用ノイズフィルターな訳ですね。

これの包み紙は、和紙です。

Ge3さんのグッズは天然素材がふんだんに使われているようです。
そして、このグッズを使った結果は、こちら → SPのページへGo!