Amazon.co.jp アソシエイト

ペイオフに関する本をお探しならamazonで♪

金融資料室
金融・ペイオフ対策(市販本)
銀行経理の実務(第六版) 銀行の決算事務や携わる方や、銀行監査を行う公認会計士さんには定番の本。銀行の決算を読む上ではこれ以上の解説本はないのではないだろうか。これから銀行に就職しようという学生さんや、自治体・企業のペイオフ担当者にもぜひご一読をお奨めします。
ペイオフと自治体財政
―地方公共団体の公金管理と運用
地方自治体の公金管理担当者向け。
国債や外貨預金などの商品について書かれている。
ペイオフ対策のための
金融機関評価と選択
預金保護対策の基本と実践
04年3月刊行。金融機関の選び方がなかなか良くまとめられています。このホームページの次くらいに参考になります(笑)
小説ペイオフ―通貨が堕落するとき ご存じ、金融検査マニュアルの生みの親の1人「木村剛」氏が02年10月に、04年4月頃を予言して書いた本。小説形式だが、実在の人物とすぐわかる人がたくさんでてくる(笑)。ペイオフが05年4月まで延期されたことで予言は見事にはずれたが、もし延期していなかったら、こうなっていたのかな〜
金融関係参考資料
預金保険制度の解説 預金保険機構発行のガイドブック。一般の人には少々分かりづらいかもしれないが、やっぱりこれが最も参考になる。破綻処理方式から、名寄せまで網羅されている。
銀行123行の税効果会計
実態調査
(平成16年3月期版)
帝国データバンクの調査資料。
銀行の税効果依存率を公開している。
銀行合併・再編一覧
(平成16年6月現在)
平成元年以降の銀行の変遷。さくら銀行ってどこいったの?みずほと、みずほコーポレートって何?って方はご覧下さい(笑)
金融庁等発出資料
中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針について
(平成16年5月31日)
主に財務局が行う中小金融機関向け監督業務について、監督部局の役割を明らかにし、透明で公正な監督を目指す。
公的資金による資本増強行(主要行)に対する ガバナンスの強化について
(平成15年4月4日)
いわゆる「3割ルール」に関する基準を明確化したもの。
事務ガイドライン
預金取扱い金融機関関係

(平成16年3月26日)
正式名称は「金融監督等にあたっての留意事項について」。
金融庁監督局発出のガイドライン
金融検査マニュアル
(預金等受入金融機関に係る検査マニュアル)

(平成16年2月)
言わずと知れた検査官のバイブル。平成11年に金融監督庁検査部長(現在の金融庁検査局長)から各検査官に発出された手引き書。一度じっくり読んでみてはいかがでしょうか?
金融検査マニュアル別冊
(中小企業融資編)

(平成16年2月)
平成16年2月に改訂。大企業と中小企業を一律の基準で査定することの不合理を解消するために作成された。実は「中小企業」の定義がはっきりしていない。実務上はなかなか厄介なマニュアルである。
資本増強行に対するフォローアップに係る行政上の措置についての考え方の明確化について(平成13年6月) 下記の行政措置の明確化を図ったもの。
資本増強行に対するフォローアップに係る行政上の措置について(平成11年9月) 金融再生委員会発出。公的資金注入行に対する収益目標等を定めた。
金融庁の1年 (平成14年度版) 金融庁という組織のあらましが詳細に書かれています。
早期健全化法 正式名称は「金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律」。。。。(-_-;)ナガイ公的資金注入の要件等を定めた法律です。
銀行法 銀行法施行令
銀行法施行規則
今さら説明はいらないでしょう(笑)銀行業務を司る法律です。