越前若狭の滝 |
2015夏は暑い。異常な暑さ。 そして、毎日すごい快晴。空は青さを通り越してしろい。 雨は降らない。 滝なんて落ちる水量勝負のところがある。 どんな小さな滝でも水量が多ければそれなりに見える。 どんな味わい深い滝でも水量が少ないとはっきり言って「しょぼい!」 中途半端な水量時で初めての滝と出会うと、こんなものか。と思ってしまう。 水は滝の命、存在意義は水の量とその美しさ、透明さにあると。 いや、透明さはさほど重要ではないかも知れない。とにかく水量だ。 それがどうだ。山奥まで訪ねてやっと到着。ところが水がない。 遠景しか見られない場合に水がない! そもそもどこに滝があるのだ。 |
延喜式内越前 延喜式内若狭 越前若狭の神社他 御朱印 試運転 遺跡古墳 城 越前若狭の滝 印 試運転灯台
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北陸の山では7月までは緑が明るく鮮やかである。 |
*コメントの車難易度、歩難易度は私見。
特にこの日の体調や前後のイベント等に影響されています。
再訪時は全く違うかも。
一乗滝 12m ●○ 福井市浄教寺 |
雌滝 一乗滝 8m ○ 福井市浄教寺 |
不動滝 (やなぎのたき・ふどうたき) 柳の滝 7m ○ 越前市柳元町 |
お釜滝 (やなぎのたき・おかまたき) 柳の滝 11m ●○ 越前市柳元町 |
車難易度1、歩難易度0.5 SBのCMで有名になった。佐々木小次郎がツバメ返しを完成させたとか。佐々木小次郎修行の滝は他にも語られているが、言った者の勝ちなのか、それとも事実なのか。滝はオーソドックスだが綺麗で力強い。 佐々木小次郎の像もあり、観光地化。休みの日の観光客の数にびっくりする。 |
車難易度2、歩難易度4 一乗滝駐車場脇を左に入る。1分進んだところで降車。少し上り坂だが気持ちよく滝へ進む。 ところが滝少し前で道が狭くなり、土の斜面になる。 斜面はエッジが効かない。 園芸用赤玉土のようにぽろぽろ乾燥していて足がズリ落ちていく。行く時2回、帰りに2回・・・・・・。 数メートル転落した。 しらふなのに。酔っ払っていたら死んでたかも。もし若かったら容易に乗り越えられたのか?わからない。滝は夏にもかかわらず思ったより見事に落ちておりました。 |
車難易度2、歩難易度2.5 登山のコース途中、行程中にいくつかの滝がある。これらの滝は「柳の滝」と呼ばれる。かかる時間から布滝までが限度だな。と思っていたがその通り。布滝の奥へ次の滝までという気にはなれなかった。多分一生行かないんだろうな。特に布滝は素晴らしかったが、下から見上げると上の直進部が短く見えスケール感が落ちる かもしれない。 帰りに一回、道に迷って引き返した。 |
車難易度2、歩難易度2.5 落下した水が巨岩を削り釜の底のような滝壺を作った。これがこの滝の名の由来。岩に落ちた滝の流れが切り返され他方向へ流れを変える。いいねえ。 |
布滝 (やなぎのたき・ぬのたき) 柳の滝 36m ●●●○ 越前市柳元町 |
オウ穴 今立郡池田町 |
瓜割の滝 (うりわれのたき) 3m ○ 三方上中郡若狭町 |
越前町梅浦の滝 |
車難易度2、歩難易度2.5 ここが今回の柳の滝の最終目的地、布滝。白山市三坂町の三ヶ滝に似ている。岩を滑り落ちた水が滝壺近くで大きく広がる。でもこっちの方がダイナミック。バランスは三ヶ滝がよい。 |
車難易度3、歩難易度0 甌穴自体は時々見ることがある。 しかし、龍双が滝から大野に向かう山奥。途中に見つけると特別なものに見える。 この水の勢いは途切れることがないのだろうか。 |
車難易度1、歩難易度2 若狭へ行った時、地図をみる度にこの名前が気に なっていた。そして訪問。確か霊水、清水をタンクに入れる人でにぎわう駐車場に車を停めた。公園のようになっており入り口には水タンクも売っているみやげ物店が。いくつかのお寺の前を通って滝へ。結構歩いたような記憶がある。 この滝は勢いよい水路、庭の滝という感じ。古拙という言葉を思い出した。 飛沫がたって、湯気のように見えた。 |
車難易度1、歩難易度0 近くに駐車する場所なく、車窓から停車して1枚撮影。まあまあかな。でも金網フェンスはいただけない。 |
恵比須滝 (えびすたき) 15m ●○ 越前町梅浦 |
五太子の滝 (ごたいしのたき) 20m ●● 福井市五太子町 |
小滝 五太子の滝 (ごたいしのたき) 3m ○ 福井市五太子町 |
弁ヶ滝 (べんがたき) 30m ●●● 平泉寺区 |
車難易度1、歩難易度0 越前海岸沿いを走るとやたら漁港、海水浴場、そして、滝をみることができる。 たしかにこのうち滝の数は少ないのだろうが、あちらこちらでみかける。 海岸線に山が迫っている地理的な特徴からなのか。 |
車難易度1、歩難易度1.5 地図を見て越前で初めて行った滝。応神天皇の末裔が住んでいた由来で「ごたいしのたき」と読む。近くに廃校跡らしい建物を見かけたが、一時パナウェーブ研究所が本拠地としていたらしい。まあ駐車場、散策路整備されてはいる。手前の小滝と間違えそうになった覚えが。ということはまあまあの距離歩いたのだったか。 滝は見事。しばし、見惚れる。 |
車難易度1、歩難易度1 これが五太子の滝だろうかと暫し立ち止まった滝。 何しろ写真でも見たことがなかったから。 一応先へ行ってみようと進むと更に立派な滝が ありました。 |
車難易度3、歩難易度2 勝山。位置的にはよく行く平泉寺の裏手の山中というところだがそちらから車では行けない。スキージャム勝山への道を進み、リフトの下を縫うように走る。そして、スキー場の最高位近くまで登り切り更に進む。これが林道法恩寺線ルートといって大野までつづくらしい。かなり狭い道を昇り降りし、疲れたころに(運転)カーブの所で弁ヶ滝の表示。そこで降りて沢沿いに歩く。初夏だが残雪もあり。なんとか滝壺まで。水量は多くはないが見上げるとその光景はジュラシックパークを思い出させた。 |
御堂の滝 (のどのたき) 30m ●●● 平泉寺区 |
玲瓏の滝 (れいろうのたき) 20m ●● 永平寺 |
鳴瀧 (なるたき) 8m ○ 福井市高田町 |
浄めの滝 (きよめのたき) 6m ○ 吉田郡永平寺 |
車難易度3.5、歩難易度2 弁ヶ滝をあとにして更に奥へと車を走らせる。 スピードはだせないがどこまで行けばよいのだろう。 道路のコンディションはあまりよくない。 ようやく御堂の滝に到着。 小さな公園風に整備されていたが、すぐ脇は大規模に崩落していた。近くに見えた釣鐘岩がもう一つの名所。 滝は三段になっており真中が一番大きい。下は無いに等しいか。御堂と書いて「のど」とよぶらしい。ここもなんとか滝壺あたりまで降りられた。この先、道路は崩落で閉鎖。大野まではいけない。 来た道を帰らねばならない。今日は白峰から帰ろう。 |
車難易度1、歩難易度0 永平寺には入らずにそのまま右の道を進むと川の左に見える。歩道に面し自然感いっぱいだが人工滝らしい。でも、この滝の役割は十分はたしている。 |
車難易度1、歩難易度0 福井市高田町足羽川支流にかかる。小さいが盆栽や箱庭のように凝縮された良質という趣がある。 隣にはお不動さんの祠。旧街道沿いらしいが兎に角、川沿いの一本道。狭いうえにすれ違うスペースもなくかなりの距離が続く。 滝直前に停車できるが他の車が前から来たらどうしようもない。 また、帰りも前進するしかないがすれ違えない。 ひやひやもの。たぶん2度と行かないだろう。 |
車難易度2、歩難易度1 浄法寺山青少年旅行村近く舗装された林道の左に ある滝。 なんとなく熊が出るような気がして、短時間の撮影。 水量少なく、いまいち。少し離れると滝の上方に流れも見えたが、ここは岩の形がおもしろい。 |
大鷲ヶ滝 (おおわしだき) 15m ●○ 勝山市北郷町岩屋 |
不動滝 (ふどうたき) 8m ○ 勝山市北谷町谷 |
大滝 (おおたき) 18m ●○ 勝山市北谷町谷 |
無名滝 龍双ヶ滝傍 今立郡池田町 |
車難易度2、歩難易度2 巨岩奇岩で有名な岩屋観音の近く。 キャンプ場?バンガローの間を進むと道は段々狭くなる。車を置いてくることにした。戻って直進していたら池の広場へ。本当は右に曲がらなければならなかったのに。看板も普通に歩いていると見えない角度で立っている。ん、なんかの意図があるのだろうか。途中で下の滝へ行く道と、上の段の滝へ向かう道に分かれる。下は楽だが上へはそれなりに険しい道、かと言ってそんなに時間はかからない。下の滝から上の滝はよく見えない。せっかく来たらがんばって上も行こう。 |
車難易度2、歩難易度3 勝山から谷地区へ。思った以上に山深くようやく到着。さっそく神社横の階段を谷の方へ降りる。当日はかなりの雨。山の雨。斜面を水路が暴れながら落ちる。これが滝になるのだろうか。降りていく道は急坂。路面は両手で持てるかどうかの大きさのつるつるの石で敷き詰められている。いやゴロゴロと転がっている。修行僧の道なのか。街道だったのか。とにかく昨日今日できた道じゃないだろう。これに対し更に滑りやすい靴で挑んだ愚かな私。なんとか転ばないように降りる。予想ではすぐ着くはずなのに、随分時間がかかる感じ。隣では滝のような小川が暴れまくっている。ようやく降りてみると先ほどの水路の流れとは違うところに滝が落ちていた。隣にお不動さん。やはり滝は激しい方がいい。 |
車難易度2、歩難易度3 もう到着しそうになった時突然の検問じいさん。500円駐車料金下さいとのこと。半信半疑払って通過。しばらく行くと100台(?)は駐車できそうな駐車場。こんな山の中に。どうもここは登山コース。その一部に大滝があるらしい。ここに来る人は登山客が多い様子。それにしても中年以降カップルの多いこと。登山コースのほんの一部なので、しかもネットの紹介では滝までほとんどフラットコースで15分と書いてあった。楽勝。初めは林間コース。フラット。やや登りあり。えっちょっと登るぜ。ちょっと下るぜ。けっこうキツイゼ。一人だから尚更そう感じるのか。しかも20分以上かかった。滝巡りは片道15分以内の所というのがポリシー(?)だったのに。滝はと言えば水量も多く綺麗な、悪く言えばよくある滝でした。でもいい感じです。隣にも小さな滝があると思っていたら上から水と共に高齢者が涌いてきた。見る間にどんどん湧いてきた。なんとも不思議な光景。こちらは滝ではなく沢でここが登山道になっているようだ。滝は登山道の一部なのに行き止まりとは変だなとは思ったんだけど、ここに道があるとは驚。 |
車難易度3、歩難易度1 龍双ヶ滝の向かって右に対照的に水量豊富な滝が。以前より滝壺を深く掘ったのか落差が大きいような気がする。龍双ヶ滝を訪れる人は必ずこの滝を見るはずだから名前を付けてあげればよいのに。 |
龍双ヶ滝 (りゅうそうがたき) 60m ●●●●●● 今立郡池田町 |
仏御前の滝 (ほとけごぜんのたき) 70m ●●●●●●● 大野市仏原 |
九頭龍川に注ぐ滝 大野市仏原 |
水辺の憩い 大野市西勝原 |
車難易度3、歩難易度1 龍双ヶ滝。福井県唯一の日本の滝百選に選ばれた滝。修行僧の名前らしい。 池田町から越前大野に向かう山深いルート35号線。道沿いの小さい谷から上までの滝。滝壺へ降りることもできる。あまりに近すぎて全体像を撮影するには一苦労。なかなかうまい写真は撮れない。休日はカメラマンが群がる。でも山奥。駐車場を広げる工事をしていた。滝自体はインパクトがあるのだが、どう表現していいのだろう。滝を後にして山奥深く大野へ向かう。 |
車難易度1、歩難易度3 仏御前。平清盛の愛妾の出身地に因んだ名前らしい。 観光地らしく、気軽に訪れた。歩道は整備されて綺麗だが上りが続きしんどい。 後で調べたら上り20分間らしい。 いつもそんなにぼやくなら行かなきゃいいのに。 近くで滝を見る狭い場所はあるがポスターのように三段の滝を眺めることはできない。滝壺を向かって左に渡らなければその景色は見られないと思うのだが現在行けないようになっている。 簡易地図には橋らしきものが書いてあるので前は行けたけど濁流で流されたのではないか。目の前をよく見れば滝壺?に大きな木々がひっかかっている。本来もっときれいな滝のはず。 写真ではかなり迫力あり、いけているのだが。 |
車難易度1、歩難易度0 遠くに威勢よく注ぐ水。つい撮影してしまった。 仏御前の滝登り口前から。 |
車難易度1、歩難易度0 多分、霧降りの滝と似たコンセプトの小公園に滝。 こちらには名前がないのかな。ひょっとしたら人工滝? 気持ちよさは同じだが。 |
霧降りの滝 (きりふりのたき) 6m ○ 大野市西勝原 |
七反滝 (ななたんだき) 60-120m ◎●● 大野市仏原 |
荒谷の滝 (あらたにのたき) 15m ●○ 越前市荒谷町 |
鵜甘神社の滝 池田町水海 |
車難易度1、歩難易度0 九頭龍川沿いを九頭龍湖に向かう。休憩スペースにとって付けたように滝がある。 でも名前もついているし、自然瀑なんだろうな。 小さいが清涼感と共に疲れを癒してくれる。 しもふりじゃないよ。きりふりだよ。 |
車難易度1、歩難易度0 調べていった通りの場所から対岸に見える。長い滝。 大成功。葉っぱが少ないともっとよく見えるのかもしれないが。 |
車難易度1、歩難易度3 日野山の周囲にはいくつかの日野神社がある。 そのひとつの荒谷町の日野神社の裏手の山間に荒谷の滝は落ちている。神社一の鳥居の左から山へそして滝への舗装道路が始まるのだが、神社前、そして道路各々に黄色の三本高圧線が遮る。 まず、神社前の其れを跨ぎ神社参拝。裏からショートカットの沢を登る。 いつもながらこれが苦手。急な坂はきつい。滝は斜面を曲がりながら滑り落ちる。上の滝まで登れるようになっているが全体像は一目で見ることは難しい。帰りは舗装道路を歩いて降りた。 |
車難易度0、歩難易度0 神社の奥に小さな滝。その脇に水量豊富な水路。 流れが激しく、越前の水の豊富さは頼もしくさえ 思える。 |
蹄の滝 (ひずめのたき) 8m ○ 福井市大畑町 |
足見滝 (たるみたき) 18m-10m ●○ 福井市蒲生町 |
大虫の滝 (獅子が滝) 8m ○ 越前市大虫町 |
丸岡の公園人工滝 |
車難易度1、歩難易度0.5 ここもネットの地図が違っていてやっとたどりついた滝。前回探したのだが全く違う場所。 しかもぬかるみ地獄。 靴を一足だめにした。ところがここは主要道路脇。階段を下りるまでもなく滝が見える。 さすがに水量少なく残念だったが三筋の滝。 左が蹄の滝と思っていたのにどうやら向かって右の緩やかな流れがそれらしい。 でもその水源は道路わきの溝からだったのではと 思うのだが。 |
車難易度1、歩難易度0 ここも国道沿い。 海沿いの斜面から落ちる一連の滝の一つ。 下調べで道路を挟んで前に駐車場。そこにイカ、カニを食わせる食堂があることは知っていた。 そこで食事をしようと。そして、そうした。ちょっと高いかなと思ったがこれが相場なのかな。そうそう足見と表示して「たるみ」とよぶようだ。 |
車難易度1、歩難易度2 以前から大虫神社に行った時からこの滝の存在は 知っていた。 神社の近くかと思っていたが結構離れた公園内にある。駐車場よりアスファルト道路ちょっとの坂を歩く。 駐車場より奥は進入禁止だが滝前まで車でいけたら よいのに。 滝は滝というにはかなり小さい。金沢の鳴和の滝を思い出した。お不動さんに100円。 |
車難易度0、歩難易度0 参考写真 |
入日ヶ滝 (いりひがたき) 16m-4m ●○ 越前町茂原 |
白竜の滝 (はくりゅうのたき) 20m ●● 南越前町 |
布ヶ滝 (ぬのがたき) 35m ●●●○ 越前勝浦 |
布ヶ滝近くの無名滝 越前梅浦 |
車難易度1.5、歩難易度1 越前海岸沿い街中の民宿旅館の横に流れる。 滝の存在を示す大きな看板はあるが車を停めるスペースなく路上駐車。道路もそんなに広くもない。 滝を眺めていても気が気でない。 滝周囲もよく整備されているとは言えず、流れに架かる小さな石橋も崩れそうで、撮影アングルも限られる。 でも見ることができて良かった。 |
車難易度1、歩難易度0 海沿いの斜面から落ちる白竜の滝 思ったより結構りっぱな滝です。公園風に整備。 |
車難易度3、歩難易度3 海に近いのに深い山の中の佇まい。車の行程も主要道路をはずれると後は狭い山道。すれ違えないのはもちろん、道路左右から草木が塞ぎ車のボディーが悲鳴を上げる。更に路肩が見えず不安。そう、不安なのだ。難易度の殆どは不安のせい。どこまでこんな道を進めばいいのか先が読めない。何処で降りればよいのか。ようやく無理すりゃ車を停められる草むらを発見。とにかく降りて様子を見に行こう。すると見上げた先に見事な滝が山の間にみえた。近くの沢に架けられた鉄板の橋を渡り、割れて朽ちたコンクリートの道を進む。こちらでよいのかちょっと不安。 そして、到着。滝壺に入れるが見上げるとここも上のほうが短く見える。 車のところから見えた遠景のほうが迫力あったかな。 |
車難易度3、歩難易度0 同前 布ヶ滝からの帰り、車に乗り込みほっとする。今、熊が来てもなんとか無事帰れるだろう。 ふと右を見ると小さな滝が。 そこでパチリと最後の写真を。 |
市野々不動滝 (いちののふどうたき) 62m ●●●●●●○ 越前市市野々町 |
刀那の滝 ?いや、違う。 | 信露滝 (しろたき) 白髭神社境内 落差10m ● 南越前町合波 |
神水苑の滝 気比神宮 敦賀市 |
車難易度1、歩難易度0 林間の道沿いに立て札つきで整備されている。 その長さの表示から多分ほんの下の部分だけしか見えていないと思われる。 りっぱな滝らしいがなにしろ水量が少ない。そのパ-フォーマンスが充分発揮されていない滝。次回は是非それを見せつけてほしい。 |
車難易度5、歩難易度3 ネットの地図通り滝へ向かう。林間道路からだんだん狭くなりその内砂利道へ。両サイドだけだった草は道路上にも生えていて視界を遮る。今迄最悪のサファリ。でも地図上ではこの先にある。とうとう草で前が見えなくなる。降りて歩く。このままではUターンできる場所もなく、気の遠くなる程のバックで帰らなければと思いながら歩いていく。道は地図通りのカーブを描いている。この先に刀那の滝があるはずである。しかしその手前に滝があった。水量は少ないが名のある滝ともいえる。これだろうか。半信半疑。先まで歩いて見る。地図にないところまで道が続いている。但し、草で前が見えない程の荒れた道が。ようやく反転できるスペース見付け、帰ることができた。ここは幻の城?山頂近くまで来てしまったらしい。またもや地図に騙された。 |
車難易度1、歩難易度1 延喜式内白鬚神社訪問と滝。一石二鳥の訪問。 しかし、三本高圧電線を2回乗り越える。 参拝の後、滝は裏山を登らなければならないのかと覚悟した所、神社裏へ溝から流れ出る水を辿るとすぐみつかった。ここも水量は少なく水の流れはへばりつく様に 流れる。 石川の歌占の滝を思い出す。 |
車難易度0、歩難易度0 参考写真 |
不動ヶ滝 (ふどうがたき) 9m ○ 南越前町鋳物師 |
無名滝 不動ヶ滝 ○ 南越前町鋳物師 |
刀那の滝 (となのたき) 高さ約7m、幅約4m ○ 鯖江市上戸口町 |
宝鏡の滝(権現の瀧) (ほうきょう(ごんげん)のたき) ? 若狭町神谷 |
車難易度2、歩難易度3.5 黄色の三本の高圧電線が行く手を拒む。勝手に外して通って。でも必ず元通りにしておいてね。という奴だ。 林道の入り口早速これを外して車を通し、更に取り付けて通過した。そうしてよかった。 結構駐車スペースまで距離あったぜ。山歩きの好きな人にはなんでもないだろうが600m歩く必要などない。 車を停めると滝まで400mとの表示が。シュミレーションしてみる。400mくらいなんとかなるな。高校の陸上トラック1周分。 なんとかなるな。歩き始める。上りの道が続く。しんどい。暫く行くと滝の音。そして、滝。撮影する。こんな近いわけがない。また奥へと歩き始める。沢を右へ、左へと渡りながら確実に登っていく。やっと不動滝に到着。滝はそんなに高くないのに上のほうは水が踊り、途中消えたかと思えばタテの割れ目から直瀑となる。 それが特徴的。 |
車難易度2、歩難易度3.5 時間があったため、この前たどり着けなかった刀那の滝へ行こうと思っていたが、足が疲れているのがわかる。 この感覚は久しぶり。無理せず今日はやめよう。 |
車難易度1、歩難易度2 ついに行ったぜ。刀那の滝。 美しく好きな部類の滝。但し、滝壺を隠す前の岩はいらないか。沢沿いに歩いて向かうが多くの部分がコンクリートで護岸工事。こいつが滑る。 雨が上がりつるりんと。 転倒1回。それで歩難易度2。 イボ取り岩があった。兼六園やその他の渓流でも確か見た気がする。 昔の人はそんなにイボに困っていたのか。 治すのがなんで岩? |
車難易度1、歩難易度1 宝鏡神社の一の鳥居くぐって登山口には動物防御フェンス。こいつを開けて通り抜けるとすぐ左に滝が。 数メートル下滝壺へ。結構水量あるじゃん。滝後の沢も入れれば結構な落差も。 お祭なのか入り口に宝鏡神社ののぼり旗が掲げられ、右の社殿?では村人たちが膳を囲んで宴会中。 ひとごとだけど、いいなあ。こんな風景。 お疲れ様です。 |
貧谷の滝 -雄滝 (ひんだんのたき) 30m ●●● 越前町血ヶ平 |
貧谷の滝 -雌滝 (ひんだんのたき) 50m ●●●●● 越前町血ヶ平 |
三方石観音の滝/雄滝 (みかたいしかんのんのたき) 三方石観音 落差7m ○ 若狭町三方石観音 |
三方石観音の滝/雌滝 (みかたいしかんのんのたき) 三方石観音 落差10m ● 若狭町三方石観音 |
車難易度1、歩難易度1 貧谷の滝。変な名前の滝。血ヶ平、恐縮だが 恐ろしい地名。 新しく村の奥に散策路と休憩ベンチが整備されたという。これはきっと村おこしのため大した事ない滝を見つけて公共工事。でも一回は行っておこう。そう訪れてびっくり。壮大で迫力あり!ウォーすげぇ。しかも、性格の違う2本。雄、雌滝。期待度からのギャップのせいもあるだろうが、素晴らしい。整備された関係者の皆様。ごめんなさい。でも、この村にとってのこの滝整備の意味は。 多分この滝のために観光客はお金を落とさないだろう。落とす場所もないのでは。誇り、この古里に生きるモチベーションの一つだろうか。 そんなことは本当に余計なお世話である。 |
車難易度1、歩難易度1 雌滝のほうは落差の大きい割りに霧状に落下しており、横から覗き込む形で眺めるため不利かも知れない。 両滝にいえることだが写真写りが悪い。 |
車難易度1、歩難易度2 三方石観世音に参拝した後、奥へと車を進める。PDFの地図を見てわかっていたつもりだったが、ある程度進んだ後どの道を行けばどこへ通じるのか判らない。やっぱり地図は必要だ。右奥の上に向かって曲がっていくのが雄滝だ。舗装された道路を登って行くと間もなく拝殿横に2段の滝。水量十分。水は澄んでいる。気持ちいい。上りもまあまあ疲れるほどではない。 |
車難易度1、歩難易度1 雄滝に登り始める手前駐車場より右に支流沿いに曲がる。この支流が雌滝の下流となる。岩の上を乗り越えながら上流へと緩やかな傾斜を進む。これらは雄滝への道から見下ろしていたので割合スムーズに。滝はあまり眼にしなかった岩の色から迫力満点の瀑。この色は敦賀半島の海水浴場の岩のよう。滝の下流は本流までの間明らかに人工的に作られた水路であり、その材質は滝の岩と同じと思われる。じゃあどこまで人工的なもの?ひょっとして全て? |
奥田縄の滝 (おくだののたき) 落差10m ● 小浜市 |
飯盛寺 不動滝 (はんじょうじふどうたき) 落差21m ●● 小浜市 |
大谷 不動滝 - 白布の滝 滝不動尊-霊峯山全光寺 全落差30m ●●● 小浜市大谷小沢寺 |
大谷 不動滝 滝不動尊-霊峯山全光寺 全落差30m ●●● 小浜市大谷小沢寺 |
車難易度1、歩難易度2 行程の道路は狭くてもこんなもの。突き当りの駐車場は広い。ここから小さな橋を渡り山側の道からアプローチ。登り切ったら滝そばまで急な道を降りてくる。その奥に豪快に落ちる滝!今日は水量も丁度いい。見事! |
車難易度1、歩難易度0 滝の上の岩盤には不動尊が祀られる。賽銭箱つきの滝見の建物からは見ることができるが近づくと よく見えない。 滝修行のための滝らしくその水量は打たれるに程よい。 飯盛寺は室町時代創建とのことだが室町時代から僧はここで滝行をしていたのだろうか。 |
車難易度1、歩難易度1 見上げるお堂の右の山肌にかくれるように流れる。 お堂まで上がらないと見えないでしょう。 |
車難易度1、歩難易度1 お不動さんのお堂を見上げて大岩を滝は3筋に分かれて滑り降りている。 水量は少なく特に真ん中は少ないが絶えず流れる。 写真より直接見たほうがいいかな。 |
大滝 新鞍の滝 (あたぐらのたき) 落差37m ●●●○ おおい町 久保 新鞍谷川 |
夫婦滝-雄滝 新鞍の滝 (あたぐらのたき) 落差30m ●●● おおい町 久保 新鞍谷川 |
夫婦滝-雌滝 新鞍の滝 (あたぐらのたき) 落差10m ● おおい町 久保 新鞍谷川 |
父子 不動の滝 (ちちしふどうたき) 落差15m ●○ おおい町 父子 |
車難易度1、歩難易度1 フェンスを開いて閉めて、林道に侵入する。道路上に中小の倒木や石が散在しているのは仕方がないだろう。 道路上から眺めることができる位置にあるのだが木々に隠れて見えない。その先800mの夫婦滝もそうだが少し滝を登らねば全体はわからない。 木や草を搔き分け。滝の名の標はあったが見せるための努力はされていない。それでいいのだ。 |
車難易度1.5、歩難易度1 新鞍の滝の奥へ進む。通行止めの看板が中途半端な角度で置いてあったが通ることはできる。 本来舗装道路で快適に通行できるのだろうがなんせ木の枝や石で散らかっている。タイヤやポディーをいためないよう避けながら進む。 新鞍の滝と同じように夫婦滝の標が。木々に視界は遮られるがその標の両側奥に各々滝が。 |
車難易度1.5、歩難易度2 夫婦滝の標の両側に一本ずつの滝を見る。 しかし、夫婦滝というには離れていると感じる。1本ずつ木々をかき分け沢を登って確認する。 要するに1本の滝さえ全景がわからない。ネットで冬の葉っぱが落ちた時の写真を発見。 1本どころか2本同時に全景が一枚の写真に 納まっている。 なるほど、ここは葉っぱのある季節の滝見は実に都合が悪い。ギャップがありすぎる。しかもこの日は水量もチョロチョロに近い。 いつか機会があったら秋冬に来よう。 |
車難易度1、歩難易度0 集落をすすみ、ここもフェンスを開いて閉めて。すぐに小公園につきあたる。ここから公園を徒歩ですすむ。 誰一人いない。名水の水汲み施設が完備されていたが現在、水質検査中で使用できないらしい。 公園右奥に思った通りの滝がありました。 立派な公園ですが水の施設が使用可能になれば、にぎあうのだろうか。 |
白糸の滝 (そとも・しらいとのたき) 蘇洞門めぐり 落差20m ●● 蘇洞門海岸 |
梅ヶ原 不動滝 (うめがはらふどうのたき) 落差10m+7m+15m ●●●○ 別名/水分けの滝 田井梅ヶ原 別所川上流 |
野鹿の滝 (のかのたき) 落差25m ●●○ おおい町 名田庄納田終 |
鱒止めの滝 (ますどめのたき) 落差2.5m ○ おおい町 名田庄納田終 |
車難易度1、歩難易度0 遊覧船からの滝見はあっという間に過ぎ去る。 距離も調節できない。 でも遊覧船からしか見えないのだろう。 |
車難易度2、歩難易度1 確かに道は狭くなる。でもクラウンクラスなら 行けるだろう。 (古い言い方かな)。それよりも道に落ちている木々、鋭く割れた岩、石が気になった。タイヤに穴やボディーに凹みがないといいが。 滝の写真は大抵、細いと貧相に見えるが、ここは観賞に耐える滝ですよ。問題なし。 |
車難易度1、歩難易度2 ついに来ました本日のメイン訪問先。若狭一の名瀑、野鹿の滝! 狭い道で近くまで山道を。2台可の駐車場はわずかに道が広い場所があるだけだが、ここから急な坂(段)を下りていく。雨の中スリルあり。沢沿いの散策路に降り左に滝は姿をみせる。滝壺近くまで近づけるがアングルは限られる。沢を渡ることあるので長靴あった方が よいかも。 |
車難易度1、歩難易度3 野鹿の滝の下流に鱒止めの滝はあるが直接は行けない。野鹿の滝より戻って沢沿いから目指す。橋が落ちて途中から通行止めとの表示。図示では散策路がはっきり表示されているが兎に角、渡れるところを渡って先を進む必要がある。パズルのようにその毎いろいろなルートがあり、選びながら進むのだが明らかにジャンプしなければならない場所もある。着地部が滑らないとは限らない。やはり長靴が必要か。橋が落ちている所は沢を進む。滝はその名の通り魚はこれより上流に行けないかもしれない。しかし、この日魚は見なかった。 |
常宮の滝 (じょうぐうのたき)? 常宮神社境内 落差3m 人工滝 ○ 敦賀市常宮 |
須縄大滝 (すのおおたき) 落差7m+5m+18m ●●●● 小浜市 |
弘法の滝 (こうぼうのたき) 落差7m ○ 若狭町 |
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車難易度0、歩難易度0 う~ん |
車難易度4、歩難易度3 今までに一番てこずった滝。2回目でやっと到着。しかも、究極に狭い道を山頂まで行ってしまった。 だって、滝付近にあるはずの看板なんて吹き飛んだのか影も形もないんだから~♪。 1キロメートル以上降りてきて、ここかと思われる轍を入ってみる。奥へ奥へと行ってみる。 突然現れた大滝!なんと言う感動。まぼろしの滝を見つけたような、砂漠で針を見つけたような。 須縄大滝に違いない!それ以外ここらにあるわけがない。 数々のトラップとも思えるような滝を無視して進み、ついに発見した。 こころなしか巨大な滝に見える。 当分こんなアドベンチャーはしないぞ。 |
車難易度2、歩難易度2 高速道路ができると山の中の林道というアプローチも 一変する。 高速道路脇の道をすり抜け新しい道を進む。高速道をくぐるとまたもや動物用フェンス。新品だ。 こいつを開いて奥へと進む。突然みんなの懐かしい狭くて凸凹の林道へ。こんなギャップいいのか。 最後の駐車場への道は荒れすぎて進むのに躊躇するが大丈夫。滝周囲は整備されていました。 小ぶりだけどかっこいい滝。 |
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魚止の滝 落差3m ○ 三方郡美浜町新庄 |
いわなの淵 落差3m ○ 三方郡美浜町新庄 |
清涼の滝 落差4m ○ 三方郡美浜町新庄 |
乙女の滝 落差1m ○ 三方郡美浜町新庄 |
静隠の滝 落差5m ○ 三方郡美浜町新庄 |
しだれの滝 落差8m ○ 三方郡美浜町新庄 |
白滝 別名/白練の滝 落差10m ● 三方郡美浜町新庄 |
屏風が滝 落差10m ● 三方郡美浜町新庄 |