1日 |
全日本実業団対抗駅伝競争大会 |
昭和32年より続く歴史の長いなスポーツイベントで、近年は元旦に行われることから「ニューイヤー駅伝」とも呼ばれ、全国の茶の間にもテレビ中継される。
大会には実業団チーム30余が出場し、100q、7区間で争われる。
コースは群馬県庁を起終点とし、前橋〜高崎〜伊勢崎〜尾島〜太田〜桐生〜赤堀〜前橋となっており、沿道からは多くの県民が声援を送る。
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県内
ループコース
歴代の記録 |

群馬県庁前のスタート
日本実業団陸上競技連合 |
1〜2日 |
高崎だるま市 |
県内で最も早く開催される『だるま市』で、近年、少林山から独立して開催される様になりました。
高崎駅の西口大通りを専用化して開催されますので、交通の便も最高です。
会場にはイベント広場もつくられて、だるまの購入だけでない、楽しみも色々開催されます。
近くを実業団駅伝が通るので、選手への声援も出来ます。
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高崎市
達磨製造
共同組合 |

記念写真に好適な巨大だるま
高崎観光協会 |
3日 |
青柳大師例大祭 |
地名により青柳大師とも呼ばれる龍蔵寺の大祭で、年初めの縁日として広く知られる。 本尊の慈恵大師良源上人は、比叡山の天台座主を勤め、大僧正となって天台宗中興の祖さとれている。正月三日に入滅したことから元三大師とも呼ばれる。 |
前橋市
龍蔵寺 |
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4日 |
反町薬師大縁日 |
反町薬師と呼び親しまれる照明寺の厄除け縁日である。 寺域は新田氏の反町館跡とされ、史跡指定となっている。境内には、露店などが並び立ち、参拝者で終日賑わう。 |
太田市
新田反町
照明寺 |
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5日 |
御釿始め式 |
御釿(ミチョウナ)始め式は、寛永21年(1644)の同宮創建時からの神事とされ、のちに途絶えていたが昭和56から復興された。 羽織・袴姿の将軍や奉行・棟梁役が登場し、御用材に道具を当てるなど仕事始めの儀式が行われる。 建設業の安全と繁栄を奉る儀式で、鳶による“はしご乗り”も奉納される。 午後1時より
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太田市
世良田町
世良田東照宮 |
世良田東照宮 |
6〜7日 |
少林山だるま市 |
正式には「少林山七草大祭だるま市」と呼ばれる。
関東圏を中心に、縁日などで数多く売られている張子の達磨は、高崎少林山達磨寺を起源としている。天明の飢饉の頃、農民救済のため当寺和尚が、農家の副業に作らせたものという。市では、この達磨や縁起物を売る露天が多数出店する。
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高崎市 少林山 |

少林山達磨寺 |
9日 |
前橋初市まつり |
「前橋三大まつり」のひとつで、市内の50号線を歩行者天国にして開かれる年始めの市である。 市には達磨店をはじめ、約1000の露店が軒を連ねる。 近くの前橋八幡宮では、だるま供養が行われる。 |
前橋市 本町通り |

前橋商工会議所 |
11日 |
いせさき初市 |
伊勢崎市中心部の本町通りを歩行者天国にして開かれる年初めの市。 “だるま市”とも呼ばれ、達磨や縁起物の露店が多数出て賑わう。 |
伊勢崎市 本町通り |
伊勢崎市観光協会 |
16日 |
沼田だるま市 |
沼田の冬の風物詩となる恒例行事で、昭和42年(1974)から続いている。本町通りを歩行者天国として達磨や縁起物などを売る露店が数多く出店して賑わう。また近くの須賀神社では、だるま供養が行われる。 |
沼田市 本町通り |
沼田商工会議所 |
24日 |
観音院初地蔵 |
日にちを限った願い事は必ず叶えるという観音院日限地蔵尊の縁日である。
縁日は、参道を交通止めにして毎月24日に行われ露店も出て賑わうが、初地蔵はその年の最初の縁日に当たる。 |
桐生市 観音院 |

日限地蔵尊 観音院 |
28日 |
宮田不動大祭 |
赤城村の宮田にある不動寺の例祭である。
同寺に安置する石造不動明王像は、「宮田の不動様」と呼ばれ、鎌倉時代の作像とされ国の重要文化財指定になっている。
尊像は境内の堂につながる洞穴に安置され、年に一度の1月28日に拝観することが出来る。 |
渋川市
赤城町
不動寺 |

渋川市観光協会 |