■　群馬のミュージャム　■

碓氷峠鉄道文化むら

鉄道史に欠かせない鉄路

　所在地：群馬県安中市松井田町横川 407-16
　料　金：５００円
　休館日：火曜日（休日の場合は翌水曜日）
開館時間：午前９時～午後５時
　　　　　（１１月～２月は４時３０分まで）
　　　℡：027-380-4163

　　　　　公式ページ
正面ゲート


屋外車両展示場


屋内車両展示場


トロッコ列車


　信越本線の碓氷峠越え(横川～軽井沢)は、鉄道史にさん然と輝く貴重な鉄道遺跡です。
　鉄路は、古来より中山道の難所とされた約１０㎞、標高差５００ｍの急勾配を明治２６年(1893)にアブト式鉄道として開通させたものです。本区間は後に電化され、関東と北信越を結ぶ幹線鉄道として長く活躍しましたが、新幹線の開通により区間廃線となりました。
　廃線跡は我が国近代化の遺産として残され、その拠点施設として平成１１年に「碓氷峠鉄道文化むら」が電車区施設を活用して開設されました。
　村内には、鉄道資料館・実車展示場・ミニＳＬ広場などが有ります。殊に廃線が残されていますので、これを利用したトロッコ電車や電気機関車運転体験などが人気になっています。





■サイト内リンク
│碓氷峠鉄道施設│遊歩道アブトの道│
│碓氷峠鉄道文化むら│碓氷湖│


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