歪みの種類と身体への影響(独り言)

器質的な場合。
頭を含む体のどこかが損傷を受けた結果、身体に不具合が生じている状態。     この場合は損傷の箇所から歪みが始まる場合があります。
 機能的な場合。
特に損傷も見当たらず、どこが悪いのか物質的、物理的に特定できない場合。
 盆栽に例えてみましょう。
盆栽は長い時間をかけながら枝などを針金で固定したり、屈曲させじわりじわりと枝を曲げ、曲がりきった所で針金を外します、外した後も枝の曲がりは何年やってもそのままです。歪んだままですね。
癖?
意識して肩を凝らせたり、膝の違和感や腰痛を引き起こすことは出来ないと思います。無意識のうちに症状が出来上がったのであれば、無意識のうちに原因を作ってはいませんか? 今!そこに意識を向けてはみませんか?詳しくは施術中に。
お薬や対処療法にばかり頼ってはいらっしゃいませんか?
良く噛まない食事方法を続ければ、消化不良や便秘にも繋がったりしますよね。ひたすら下剤や整腸剤等を飲み続けていても、根本である食べ方や、生活内容を見直さない限りは原因解決にはならないと考えます。なぜそうなったのかを見直して改善させた方がスムーズではないでしょうか? 湿布薬やお薬の力も必要ですが、一つしかない大切な体、薬要らず、痛み知らずで笑顔で過ごしませんか?