早川皮フ科クリニックからのお知らせ
お知らせ

自費治療としては、ハイドロキノンクリーム&液、レチノイン酸クリーム、ビタミンC美容液&スティックを扱っています。また男性型脱毛症の薬・プロペシアも扱っています。

                <ハイドロキノンクリームについて>
いわゆるシミの症状に用います。シミの部位に綿棒などでつけて使用します。ハイドロキノンクリーム使用中はサンスクリーン(日焼け止め)を用いる必要があります。1本(5g)2200円(税込)です。

                 <ビタミンCスティックについて>
おもにシミの症状に用います。ビタミンCは通常皮膚からはほとんど吸収されませんが、経皮吸収型のビタミンC誘導体が開発され、皮膚に対する様々な効果が認められています。当院でお渡ししているビタミンCスティックは、経皮吸収型ビタミンCの中でも安定性に優れ浸透性の高い油溶性ビタミンC誘導体を85%ときわめて高濃度に配合したものです。1本(8.5g)5500円(税込)です。

                   <プロペシアについて>
プロペシアは2005年12月よりわが国での発売が開始された男性型脱毛に高い治療効果を持つ薬ですが、これには保険適応がなく、私費診療となります。当院では、初診時(プロペシア28日分を含む)は12000円(税込)、再診時(プロペシア28日分を含む)は9000円(税込)となります。なおプロペシアは院内処方のため薬局での支払いはありません。またプロペシアのみの患者さんも毎回診察していただいています(窓口で薬だけ渡すことはしていません)。


<お知らせ> 2010年1月よりDRX(ロート製薬)の保湿剤の取り扱いを始めました。ワセリンをナノ粒子化した、使用感、保湿効果に優れた保湿剤です。ボディ用が130ml、顔用が50mlで、どちらも1500円(税込)です。
またビタミンC美容液、ハイドロキノン液、レチノイン酸クリームも取り扱いを開始しました。ビタミンC美容液は顔の肌のしっとり感が増す(角質水分量の増加)、肌の明るさが増すなどの効果があります。ハイドロキノン液は、クリームとの大きな違いは常温保存でOKである点です。レチノイン酸クリームは、おもにハイドロキノンと併用してシミの治療に用います(ハイドロキノンより強い作用があります)。ビタミンC美容液は10mlで4200円(税込)、ハイドロキノン液は3mlで2200円(税込)、レチノイン酸クリームは5gで2500円(税込)です。
なおハイドロキノンクリーム、ビタミンCスティックは2010年1月より値下げしています。

                   <VHOについて>
VHOによる巻き爪矯正治療を開始しました。希望される方はまず通常の診療を受けていただき、VHOが可能かどうか診察します。VHOの施術は予約制で通常の診療とは別に行っています。料金は1回(1ヵ所につき)1万円(税込)で、保険外診療になります。手術などに比べ、患者さんが受ける負担が少なく、費用も安く、優れた治療法です。VHOについては
http://www.vho.jp/ をご参照下さい。VHOは当院では月、火、木、金の12時30分から(通常の外来診療終了後)行っています。

10月25日(木)午後5時30分までの診察とさせていただきます。

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