当山の概要

当山住職のプロフィールや僧籍の紹介ページです。

Profile

遍照寺住職:
昭和59年に得度し仏道に入門。平成11年4月より 京都総本山智積院にて修行
智山講伝所実習生修了,その後平成13年4月より成田山名古屋別院に従事し
平成16年4月より当山住職拝命。
令和2年10月に権少僧正に拝命。
趣味はワインを楽しみ苔を育て苔を見ること。

遍照寺住職

当山の歴史

1028-'37 当山が佐渡国に本間佐渡守の菩提寺として建立
1190-‘99 当山が角田浜坊九坊に移転される
1621年 光明山遍照寺角田浜より赤鏥に移転
1806年 赤鏥地区最古の建立物「鐘楼門」が建立
1923年 お大師様生誕1150年を記念して 「弘法大師越後二十一箇所霊場」の十七番に指定。
1993年 新本堂が落慶
2009年 銅造観音菩薩立像が新潟県指定文化財に指定される
2015年 鐘楼門を改修

銅造観音菩薩立像

銅造観音菩薩立像
奈良時代に制作されたとするこの銅造は2009年新潟県指定文化財に指定されました。(写真はレプリカです) 現在は公開しておりません。

銅造観音菩薩立像