我々は、全員参加で経営を考え抜く組織づくりをします。
介護事業経営は社会保障政策などに大きく左右されることを余議なくされています。また、離職率も高く、業界の急速な成長の中にあって、人材育成は大きな課題となっております。
こうした環境の中、介護事業経営を継続・安定・発展させるためには、地域に深く根ざすとともに、透明性が高く、柔軟で、かつ適正な収益が確保できる経営の実現が必須となり、そのためには、利用者への真のサービス価値創造と人材の育成です。
株式会社 空の原動力となる経営は、理念を共有する小集団が自らの創意工夫によって、一人ひとりが経営に参画していく経営手法です。
会社内を複数の小さな組織に分けることで、一部の経営者のみならず、全従業員が経営に参加することができます。
そして自らの活動が経営に直結することを実感することで、社員には経営に対する責任感や働きがい、やりがいも生まれてきます。
我々は、自らの活動の実態を実感し、一歩先を見据え全員がより良いサービスの提供に創意工夫を生み出していく、組織づくりを実現するための仕組みを常に追求していきます。