ぼくたちのような子が いることを しってほしい
かおがみんなとちがっている どうさがみんなとちがっている
病院でも 学校でも いつも みんなにてつだってもらう生活
おかしいと おもわれることも うれしそうに していることも
くるしいんです
ぼくのことを わかっているみたいにおもわれるの
いやなんです
ふつうの子と 同じように
わかっているのです
あたまの線と やることの線が くっつきにくいんです
学校でいつもぼくにしんせつな友達は ふくしの大学にいくといってます
学校でときどきぼくをてつだってくれる子は ぼくだけにみせるやさしさを
じぶんのおかあさんにも しらせることができました
ぼくたちのような子がいることを しってほしいんです
病院から沢山のメッセージをいただきました。次回からもご紹介していきます。
メッセージ寄稿をお手伝い下さった各病院の医師や師長の皆様ありがとうございました。
ひまわり会・メール・himawari628@clock.ocn.ne.jp