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このページで出来ることは? |
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筆算をする電卓の使い方 |
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数学の問題を途中式を含めて解いてくれる夢のような電卓です。 機能 1.掛け算の筆算 2.割り算の筆算 3.通常の計算 『on/off』のボタンを押して電卓を起動します。『Mode』ボタンでモードを選びます。筆算モードを選択すると、途中の計算過程も解答されます。 |
筆算とは? |
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筆算とは、暗算では計算できない難しい計算を紙に書いて順々に計算して行く方法です。大きい桁の数同士を掛ける場合などに用います。例えば、24×32などの計算。 |
掛け算の筆算の仕方について |
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57×86の計算を例に筆算の手順について解説します。この計算をするには九々ができる必要があります。手順は、57×6の計算をし、57×80の計算をし、その答え同士を足して求めます。 上の図をご覧ください。 手順1. 57×6の計算について。 この計算は7×6と50×6の合計で求めます。九々ができればこの計算は可能です。 手順2. 57×80の計算について。 この計算は7×8と50×8の合計を10倍して求めます。10倍する理由は80は8を10倍した値だからです。この計算も九々ができれば可能です。 手順3. 342+4560の計算について。 暗算の足し算または筆算で求められます。これで57×86の答えを筆算で求めることができました。 |
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