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@ 吉田城址
位置 : 平鹿町中吉田字田ノ植
大きさ : 東西 100メートル 南北 80メートルの井桁城
A 三島八幡神社
位置 : 平鹿町醍醐字宮西118
由緒 : 千二百年程前 坂上田村磨将軍がこの地に伊豆の三島大神をお招きして
お祭りし、神領として七田を奉納したと言い伝えられている。
彫刻 : 秋田市土崎の 鈴木勝雲 作
B 古四王神社
位置 : 十文字町植田字宮ノ前
由緒 : 1501年 ( 文亀元年 ) この地に小鼓城があった。
古四王神社は小鼓城城主 大石誉九郎定景が祀ったものと伝えられている。
C 能平喜の 「 旦那門 」 : 新田開発により莫大な財力があった。
D 佐藤 多三郎家 「 蔵 」
E 万福寺 : 秋田県指定有形文化財 ( 彫刻 ) 阿弥陀如来立像がある。
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月日 : 平成20年 9月 3日 ( 水 )
参加者は 34名、うち 平鹿町歴史研究会から 4名 が研修に参加
■ 横手市文化財保護協会 連絡協議会が下記の研修を行った。
市町村合併により お互いの持つ多くの文化財や歴史などを知りたいとの欲求が強まり、
今年は 平鹿、十文字、増田の三地区を回ることになった。
横手・平鹿地区文化財 歴史探訪 / 横手市文化財保護協会 連絡協議会
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研修箇所 |
平鹿地区 |
@ 吉田城址
A 三島八幡神社 |
十文字地区 |
@ 古四王神社
A 能平喜の 「 旦那門 」 |
増田地区 |
@ 佐藤 多三郎家 「 蔵 」
A 万福寺 |