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広島県呉市   Googleポジション
アンテナ周辺のドローン動画

Rig1
メイン機は、TS-990/FTDX9000です、裏に各種リニアアンプがあります。FTDX9000は以前、雷でTS-950が破壊され保険で代替え品として入手されたそうです。

 
Rig2
タイムスリップした感じがします、昭和の名器がズラリと、右下の機器とは半世紀以上です。

 
ANT1
40mのタワーは、中国電力の不要鉄塔を譲り受け自分で全て組み上げされたそうです。7MHz-3エレフルサイズ+CD-78L、 下に3.5MHzワイヤーループアンテナ。

 
ANT2
26mタワーの上に、VHF/UHFのアンテナ群です。

 
ロボコン
 アンテナ給電点でフルマッチングをとるためのカプラー(通称ロボコン)は、今までJA3WAO/JA2LUTさん達が色んな種類で実験され製作されていますが、基本的には同じ原理を利用させていただき、マネ製作しております。この度、ローカル各局からの製作依頼もあり、3台同時に部品収集し製作されましたので、マネ製作される方で少しでも参考になれば幸いと思い簡単に掲載しております。以降、実機に装着しデーター収集出来ればこれも掲載します。又、ロボコンBOXを制御するための’Autotune’装置で、オートチュン可能ですが、アンテナにより、例えばCD-78jr等では離れた場所、例えば、3.550MHz←→3.602MHzの50KHz位離れた場所へ直接移動する場合は、オートチュンのスタート時は、大きな不整合で終段に大きなダメージとなります。このため、次世代の制御方法としてプリセットチュン方式も可能とし、コントローラーから、直接周波数入力(3.602MHz)することにより、無信号の状態で移動する、その後キャリア又はシングルトーンを発射し確認してみる。この時点ではかなり良好に整合出来ているはず。(プリセット値)
しかし、CD78系のアンテナでは、朝/昼/晩/晴れ/雨等により、最適位置は異なってきますが、この時点ではフルパワーでの確認をしても終段に対しては何ら問題ありません。

      今回製作した回路図   設計図面  部品表  今回の動画  次世代BOX

    

 詳細の写真はこちら

 
 
 
 
 

キツネくん
イノシシ捕獲籠にキツネ君が入ったそうです。キツネは害を及ぼさないため、山へ開放されたそうです。