《 13年3月8日-11日:石垣島/初訪問 》

《写真1》
《写真2-ツアー写真》
《日程表》

2013/3/8(金)〜3/11(月)と石垣島を訪問した。
シュノーケリングをしたいと思い、1月頃急に沖縄行きを考えた。ちょうどその頃、TVで、火野正平が自転車での全国めぐりをしていて 最終目的地の石垣島に来ていた・・・。ああ、石垣島でいいな、と決めた。石垣島は、ハワイと同緯度にある。
寒いこの頃の千葉を避けて、暖かい石垣島で泳いでみたいと決心した。

HPで、現地のシュノーケリングツアーを探し申込んだ。まだ、3月上旬では時期が早いようで、人が集らなくて仮予約のレベルと言われた。
2月になって、別の業者が予約を引受けてくれたので、ツアーを替えた。当日半日をツアーとし、他の日は、 自分のシュノーケルセットで泳ごうと、計画した。

宿&飛行機をセットで、東横イン&ANAに予約した。

日程を決めるには、テニス活動を優先して調整し、月曜日は避けたかったが、今回は、あえてテニス講習を休むことにした。
  《▲右写真:干潮で”幻の島”が現れた。クリック拡大。

結果は、一部変更して、添付の日程どおりにはならなかった。4日目が、内容が物足りず、2泊3日でもよかったのではと、 反省したりしている。1人旅行でなかったら、最終日ももっと充実した内容で実施できたのではと、残念にも思う。

なお、石垣島は、テニス合宿先には向いていないようだ。雨にも降られず、毎日天気が良く、気温も26度と暖かであったが、 フロントに聞いても、テニスコートが現地ではあまりないようである。
なぜか、AUでのメールやり取りができなかった。電話は通じるがメールの電波が届かない???との表示が出ていた。

以下感想:(文字をクリックしたら該当する写真が出ます。)
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初日:3/7に開設されたばかりの、新石垣空港に少々遅れて到着した。冬の格好なので、暑かった。
開通の式典・催しをしていたが、日程上、早く宿に行きたかった。要領がわからないので、タクシーに乗った。
すぐに宿に荷物を預け、船着場に向かった。小浜島に行った。

自分のと全く同じ、ピンクのトゥディ(50cc)を2時間借用した。島の半分をのんびりと走った・・・。
  《▲右写真:小浜島でのピンクのレンタルバイク。クリック拡大。

営業を中止し廃墟になったホテルの、白いきれいなビレッジ群は、人影もなく、悲しい雰囲気であった。
かってのNHK朝ドラ『チュラサン』の撮影地とのことで、写真を撮った。

石垣島に戻って、夕食は近くの居酒屋・家庭料理の『さつき』に入った。

2日目:午前中は、予定通り、『シュノーケリング・ツアー』(写真(2))に参加した。ウェットスーツを初めて着用した。暖かい。
女性ペアー3組(1組は竹富島から乗船)と私の7人が同船した。干潮で現われる”幻の島”は、晴天で、波も穏やかな最高の状況で上陸できた。
枝サンゴの白化によって島の砂が出来ているらしい、サンゴの砂であった。
サンゴと貝殻を少々お土産にと拾ってきた。後日関係者に配布しよう。
移動し、竹富島の近くの沖で、シュノーケリングをした。黒く岩に見えた塊は、すべてサンゴ焦であった。
12:30過ぎ、帰路の途中で竹富島に下船した。
牛車に乗り、また、自転車を借り、島を巡った。コンドイビーチではギャルが冷たい海に入っていった。 団体客が多く来たので、早めに帰路についた。

石垣島での夕食は、大通りに面した昨日とは違う店で、マグロ定食セットを食した。

その後、バスターミナル近くの店で、新たにスクーターを、16時から24時間借用した。
まだ明るかったので、夕方には川平湾まで行って来ようかとしたが、なぜか、止めてしまった。
夜は19時くらいまで明るい、が、その代り、朝は明るくなるのが遅い。

3日目:8時に宿を出発し、石垣島を一周することにした(結果、走行距離は110Kmほどだった)。 泳ぐのは今回はあきらめた。シュノーケル一式は宿に置いていく。

川平湾では、グラスボードに乗ってしまった(結果、翌日の島一周バスめぐり中止の原因になった。) 
最初の予定を変更し、石垣島最北端の平久保崎灯台まで行くことにした。
  《▲右写真:石垣島最北端の平久保崎灯台。クリック拡大。

この時点で、最終日の黒島巡りは、中止し、石垣島一周観光バスを検討した。(結果、どちらも実施しなかったが・・・。) 道路はほとんどが40Km制限で(50Km制限もあるが・・・)スクーターでのんびり走った。追い抜きされ、出会う車は、 ”わ”ナンバーのレンタカーばかりだ。ともかく車も人も少なく、道路はひどく空いている。

テレビで観た、玉取埼展望台を見学した。たこ焼きの屋台が出ていたが食しなかった。 帰路、すぐの道路わきの食堂『楽笑』で昼食をとった。
この辺りをテレビで放映したがと、話したが、店員は、TV放映を知らなかった。
新空港脇を通って、白保に入った。

時間があったので、白保地区を巡って、戻ってきたが、まだ返却の16時には時間があった。
ガソリン満タンで返却のため、指定のガソリンスタンドで給油した。近くの八重山博物館が無料で開館していたので、入った。
15時前で返却時間まで早めであったが、スクーターを業者に返却した。

宿に帰って、宿の無料(2時間)の自転車を借り、先程目をつけておいた、船ターミナル内の”マグロ料理”を食べに向かった。

17時過ぎで、なんと店が閉まっていた!!仕方なく、初日利用の『さつき』に再び夕食に入った。焼き飯は量が多く、残した。 ほたるいかのつまみで、焼酎を頼んだが、オンザロックではきつく、自転車利用なので、完飲せず、これも残した。

宿に帰り、荷物の大半を宅配便で送ることにした。
(★追記:3/11朝に引取り、3/12夜には自宅に着いた。驚くべき速さである。)

  《▲右写真:玉取埼展望台で。クリック拡大。

最終日:黒島巡りは中止し、石垣島一周バス巡りも中止した。1日が空いてしまった。スクーターを借りて走るのも検討したが・・・。

結局、8時から10時のチェックアウトまで、宿の自転車を借りて、市内をぶらついた。2-3箇所(桃林寺・権現堂・宮良殿内)を見学した。
漁港に向かう途中、昨日玉取埼展望台で見た、たこ焼き屋の車を、住宅街の中で見つけた。たこ焼き屋の自宅を見つけてしまったようだ。驚きであった。
魚港にも青い小さな魚がいた。

バスターミナル発10:30の空港行きに乗って、白保小学校前で下車、”しらほサンゴ村”に行った。
2時間をかけて、じっくりと展示物を見た。その間来館者は私一人のみであった。村を出て、海岸にも行った。

白保小学校前13時前発のバスで、空港に向かった。空港で昼食をした。出発の18時まで、まだまだ4時間以上もある・・・。
  《▲右写真:1時間程、飛行機発着を見学・・・。クリック拡大。

帰りの飛行機は出発が少々遅れた。羽田空港からは津田沼行きの直行バスに乗り、23:30には自宅に着き石垣島旅行は終了した。
(13/03/13)

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