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抽選は調整か（テニス）（自然周吾）

大学コートの予約が抽選となって、コスモスの定時活動が、不定になった。コート予約の希望者が多いのだから、外れたら仕方がない と思っている。従来はどうであったか、学生でなく大学職員の利用を優先してきた。しかし、月→利用者なし（大学休みのため）、火→ コスモス、水→他の学生サークル、木→コスモス、金→他の学生サークル、土・日→大学職員か他のサークル、と層別されていた。 コスモスは火・木の午後とし、抽戦後空いていたら、午前を申込んでいた。

ところが、1月から、火・木の午前は、他のグループが抽選で予約し、空きが無くなった。また、3月は午後も、他のグループとの競合で、 外れるようになった。（参考データ：参照↓）
水・金は、従来通りのサークルが、毎週午前・午後（1日）を抽選でも上手く当って予約している。

抽選というシステムであるからには、抽選時に申込んでいなければ、棄権（辞退）と見なされ、自動的に外され、結果に文句は言えない。
そこで、4月から火・木の午後は定時活動として、会長名で抽選に申込みし、午前中は、練習日として、役員名で抽選に申込みし、 現在に至っている。

抽選の仕組みは大学当局にあり、抽選自体は”ブラックボックス”になっている。抽選システムを掲げている限り、我らは、 そのシステムに則り、あくまでも正規に申込むつもりでいる。
大道を歩いていきたい。抽選に外れたら外れたなりで、他にコート予約を考えようと思っている。

ところが、最近以下の情報が流れてきた。S氏（5月（火曜午前3回）・6月（火曜午前2回）と当選している）が、コスモスのメンバーに、 『自分（S氏）は、火曜の午前しか、休みが無く活動出来ない。コスモスは、火・木午前も午後も活動している。火曜の午前を自分に 譲って欲しい。譲ってくれないのなら、コスモスの活動を邪魔する。』と、脅迫まがいに発言してきたというのである。

トンでもない奴だと怒りに狂い、他の役員（一部）に話したところ、意外や、話し合いに来たら、火曜は譲ってやって、その代り、 火・木の午後は申込まないでもらう、ということで、話をつけたら・・・。もめることは無いのではとの意見であった。

『ああそうなんだ』、と振り上げた拳が下ろせなくなってしまった。S氏は、火の午前中だけと言っていたが、5月は火・木の午後は、 5回外れ（4回当り）、6月は3回外れ（6回当り）であった。S氏以外のメンバーが抽選に応募し、当り・外れがでている。
それら競合メンバーとの関係がどうなっているかは関知しないが、午前の抽選を辞退すれば、確実に当選の全体回数は減じるであろう。
もし、5月・6月の午後の競合メンバーが、S氏の関係者であれば、S氏の希望をかなえてやり、結果、午後の火・木すべてが無抽選になれば 結構だろう。が、先の情報では、S氏は他のメンバーとは無関係らしい。

もめる事は無いとして、火曜午前は申請しないという戦術は、有効だろうか。
テニスしたい申請メンバーが、なぜ、5月・6月と、火、木の午前・午後だけに抽選申込み競合し、水・金だけには抽選競合の兆しも無く、 結果、従来通り、午前・午後の1日を通して、異常なく継続できているのだろうか。とても疑問に思っている。

抽選の謎はあるが、しばらくは、抽選の妙に期待して、このまま、役員2名による申請を続けようかと決意した次第である。

他の役員（一部）からは、火曜午前中は抽選申請辞退してもよいという意見をもらっているので、何が何でもという頑固さをぶつけなくても いいだろう。が、抽選結果での外れであれば、仕方が無いといえるが、申請漏れでの外れにはしたくない。
7月分は、すでにカレンダー通り申請した。8月以降に、もし、申請辞退が発生したら、なぜ申請を辞退したかを明確にメンバーに 説明しなければならない。