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不思議（自然周吾）

私は、今日の次の出来事は、不思議な出来事と感じた。読者にはどのように感じるだろうか。

千葉市美術館11階講堂で、今日から9月まで、変則の土曜日午後、全5回の『平成18年度千葉市史研究講座』が始まった。 往復はがきの抽選当選による講習参加である。
13時30分から開始なのに、私は、1時間も前の12時30分に入場した。会場は点灯されてなく暗い、1番の入場であった。
会場は最上階で、窓から見る回りの景色は大変よかった。残念ながら、テラスに出るのは禁止であった。

開始15分前になって、席も大分埋まってきた。全200人程の定員である。休憩を兼ねて、一時会場を離れ、戻ってみると、 私の隣の席に、なんと今期コスモスを退会した、Kon.j　さんが座っているではないか。驚いた。
他には知った顔は無かった。唯一の知人であるKon.j　さんは、前期末退会してからは連絡が無く、昨日、初めてメールをもらっていた。

以上の出来事である。どうということもないが、私は、不思議な気持ちであった。
�@200人の席があるのに”隣の席”に座っていた、�A昨日、”初めてメール”をもらっていた、という点である。

Kon.j　さんに最近の情況を聞くと、身体の具合は、大分よいとの事であった。何よりである。

私は、全般に歴史は好きである。千葉県人として、千葉市史には、郷土の歴史としても、興味を持っている。
千葉県は、私の故郷であるが、何も知らないでいる。