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押し売り対処法?(自然周吾)

6/22(木)コスモス活動の後、16時、帰りしな、自転車置き場で、またまたS氏に出会ってしまった。目を合わさないように(挨拶も したくないので)、横を向いたが、バイクのエンジンを駆けるため正面を向いたところで、目が合ってしまった。
挨拶をすると、S氏が、『火曜日を・・・』と話出したので、『失礼!!』と大声を出して、バイクを動かした。
タイミングが悪く、センターから市道を右折するのに、車が途切れない。後ろから、S氏が近づいてくるのが、バックミラーに写ってきた。 いつもなら、安全に、ゆっくりと待っているのに、危険を犯して、発車せざるを得なかった。

こんな気分にさせ、行動させるS氏は、私には、危険な人物でしかない。(私に、危険な状況を与えるという意味で・・・。)

ところで、これだけしつこく、相手から”嫌われている状況”も意識できず、自分のパターンのみで、近づいてくる”人”を、 他にも居ることに気がついた。

家では、朝日新聞をずっと採っている。なじみがあるという程度だが。ところが数年前から、読○新聞が、しつこく勧誘に来る。
最近は、1万円程の賞品をつけるから云々・・・、とまで、勧誘してくるとの事である(嫁さんの話)。
『結構です!』と普通に話しても、毎月数回は訪問してくるとの事である。
1度、私が応対に出て、採らない、と、伝えたが、それでも意に介さない模様だ。

こうなると、ちょっと怖い気がする。押し売りの類である。チェーンをつけたままで、インターホーンで、応答するようにと、 嫁さんには注意をしてあるが、怖がっているし、最近は応対にも居留守を使っているらしい。迷惑な訪問者である。

押し売りとは、相手の状況を察知するような、タイプでは、成り立たない職業である。相手の気分を機敏に感じて、嫌がる行為を避ける という真の営業マンでは、勤まらない職業である。
相手が、どう感じようと関係なく、自分の目的を達成すべく、対処してくる、無神経な人物が、”押し売り人間”だ。

朝日新聞から読○新聞に替えることは、たいしたことではない。が、物に釣られて新聞を替えることには、”気”が許さないという、 こちらの感情を全く理解できない勧誘人の勧めには、無条件で拒絶する。押し売りからは、決して買わないことを信条としている。

S氏のような人物は、身近にも居たのである。ともかく、彼がリーダーをしているサークルには、私は加入しないだろう。また、彼がリーダー であるサークル所属の人達を、私は、申し訳ないが、同類と見なして信用しないのである。近づきたくないのである。

こちらは何も悪くも無いのに、こそこそ逃げ隠れるのは、本位ではない。堂々として、堂々と主張するのが”大道”だが、相手がわかる人 なら、それでよいが・・・。隠れられない状況では、対面するも、基本的には隠れる作戦だろう。相手の無神経さを認め、増長させるよう で、むかつくが、『君子危うきに近づかず』であろう。なまじ、相手の非を改めさせようとの、正義を持って立ち向かえば、図り知れない 危機を招きかねない。『逃げるが勝ち』で、お見苦しい態度を露呈することになろう。ハハハ・・・。

(06/06/23)
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