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好かれたい、ならば、好かれる人物になれ!(自然周吾)

好かれる人間になりたければ、好かれる人間にならなくてはいけない。
すねるだけでは、好かれまい。いや、かえって、すねては、好かれないだろう。素直に、よき人になるべく、努めることである。
恨むことは、かえって人を遠ざける。益々嫌われてしまう。細工をせず、屈折せずに、事態をストレートに対処しよう。

意地悪をしそうになったなら、その関係から離れて立とう。むしろ無条件で親切に対処しよう。その人の生き方を尊重しよう。
自分の生き方を強要せずに、その人の生き方を認めよう。その人のためになること、その人が望むことを、素直に手伝おう。
よき活動が分からなく、見えなくなったら、その人から距離をおこう。関連した全体の人間関係を俯瞰する位置を持てるように努めよう。

自分が得るより、人に得させることを優先しよう。
放って置けば、人は、自己の益のために動くだろう。だからこそ、敢えて、人のためになすことを強要するのである。
悩むというのは、他人のために得させることが出来るレベルにあることの証だ。自分の事しか出来ないレベルの人に、相手を得させるべき か等という疑問を起こさせても悩まないし、全く意味がないからだ。
自分から離れて、人のことを思いやることが出来るレベルに到達したからこそ、悩むのである。
大いに、人に得させるべきである。そういう時期になったのである。

自分の行動と時間を、献身・献上しようという信条を持てる齢に差し掛かったのかも知れない。

最近の関係者への、間接的な対処の仕方についての反省の吐露である。

(06/07/02)
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