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最近パソコンの作動反応が遅くなり、8/31、9/1にはフリーズ・青ページの『警告』が頻繁に出て、ついに、動かなくなった。
HPの更新発信作業を如何するか、困ったことだ。PCそのものを買い換えなくてはと、真剣に思った。
しかし、起動時のセーブ画面で作業をすると、反応は快適であり、何が原因で動きが悪いのだろうかと不思議であった。
確かに、2006年度版「ウィルスバスター」にヴァージョンアップしてから調子がおかしくなったのだと、認識していた。2005年度版の時は、
そこそこ動いていたからだ。動きが悪くなるのは、人間も加齢と共に動きが鈍ると同じく当然だと、その時は許容していたのだ。
いよいよ動かなくなって、メールのウィルスチェックを如何するかが、問題となった。「ウィルスバスター」そのものを削除しようと思ったか らである。月末時期で、HPの更新、メールの送信作業があり、作業を急がなければならなかった。
いろいろと試行錯誤の結果、思いついた方法は、
@プロバイダー「ぷらら」が提供する、メールチェック機能を新規契約(210円/月)する。
A現在契約継続中の、2006年度版「ウィルスバスター」を当該PCからアンインストール(削除)する。
結果、使用容量が激減したのだろうか、PCは軽快な作動に変わった。反応のスピードが冴えてきたのである。
ただ、メールチェック機能が、上手くいくだろうかが、気がかりだが・・・。大容量のソフトを1つ削除できた。
これから、新規ソフト導入、ヴァージョンアップ等をしなければ、当該CPはこのままの軽快スピードで、再び”新品のごとく”に復活し
動き続けるだろう。
2006年度版の「ウィルスバスター」導入が、いかに当該PCに負担をかけていたかが分かった。当分このPCは捨てられない。
HP作業も上手く継続できそうで、大変喜んでいる現状だ。
B削除した2006年度版の「ウィルスバスター」の利用は、遊んでいる他のノートパソコンに新規インストールする。ノートPCでも、インター
ネットができるように整備することにした。データ保存の安全のために2台が使用できるように・・・。
ともかく、早めに処理し、被害がほとんどなく復活出来てよかった。新規PCを買わずに済んだ。
この6月くらいから(2005年度版からヴァージョンアップした)使用容量に無理をかけていたのが、PCの作動の”のろさ”であった。
今回の出来事は、我々加齢された人間にも当てはまる事例として、注意しなければならない。よい体験をしたと思う。