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やることをやってから、言うべきことを言う(自然周吾)

個人の問題でも、団体の問題でも、やることをやらずに、文句だけを言っても、犬の遠吠えで何のプレッシャーも相手に掛けられない。 やることはやって、その上で、疑問を問題として明らかにしていくのは、問題解決への常套手段と思う。
大学コートの抽選システムのことで思った。

当らないからと、初めから諦め、抽選に申込まなくては、浮上の輩の思いがままにさせる結果になり、他の多くのまじめなグループ にも多大な悪影響を与えることに成りかねない。

千葉学習センターの数少ない、登録認可テニスサークルの1つである”W同好会”は、最近、大学コート抽選結果表に、ほとんど顔を出 してこない。当選者の名前にもメンバーの名前が見当たらない。怪物S氏の関係者の名前ばかりが、当選・登場している。

”W同好会”は本当に抽選申込みをしているのだろうか。他の当選者に比して、なぜ当らないかと、当局に質問状を出してもおかしく ないのでは・・・。
なぜ、当らないのか??メンバーの一員としても、正直、憤慨している。(”W同好会”は土・日曜日活動限定のグループである。)

ただ、もしそれが、抽選そのものに申込んでもいないとしたら・・・。
話は別である。憤慨している矛先は、当局にではなく、同好会の担当役員に向けることになる。なぜ申込まないのかと??

そもそも、抽選に申込まなくては、当るわけがない。
抽選に申込み、結果外れるが、その外れ方がおかしいというなら、学校当局に質問をすることは、正当である。
なぜ当らないのかと、聞くことも可能で、場合によっては、抽選そのものの懐疑を正すことも出来よう。
しかし、それには、現行の抽選方式に則り、きちんとすべきこと(抽選申込み)を継続していることが、前提である。

当らないから申込まないというのであるなら、大学コート利用の権利を放棄したと見なされても仕方がないと思う。
大学コート利用をうたい文句に、会員を集めていたら、『白旗』を挙げ、ギブアップしたとして、募集活動は停止したと見なされる だろう。

ならば、大学コートの土曜日・日曜日利用に意欲を燃やす、別の新サークルの登場に、道を譲らざるを得ないだろう。 (例え、どんなグループが登場するにしても・・・)
ともかく、申込みもせずに、抽選結果云々、抽選方式云々、を発言することは認められない、と私は思う。
”W同好会”は、一体どういう方向に進もうとしているのだろうか。大学コートは利用しない、と断言して活動するのだろうか。
何とか、大学サークルの健全な活動に寄与しつづけて欲しいと願っている。

(09/09/22)
《お詫び》
抽選申込みに関し、”W同好会”の関係者から、『毎月抽選の申込みをしている。また、今まで相当回数、学校当局に交渉に 行っている。』との指摘を受けました。推測は、事実と違っていることをご報告しておきます。(09/23)

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