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抽選”等”による按分では、不平・不満の温床(自然周吾)

H大学附属施設のテニスコート使用許可方式には、不可解な点があり、急務な改善を要すると思う。 (一部の)使用申込者からクレームが多いので貸すのを止めようと責任担当者は思っているらしい。

職員・学生を対象として貸すことにしている。ならば、非学生は使用できない。それはいい。
職員の厚生施設であるから、職員の使用を優先する。それもいい。

個人の学生も、団体のサークルも、特権は認めず、公平に按分する。申込学生1人(サークルは代表者)1人を対象として抽選”等” で(責任担当者が、全員に行き渡るように按分している。抽選ではない。)で当選者を決めている。

クレームが多く、困っている。だから、貸すのを止めたいのである。
クレームを多くする個人が、結果的に、徳をする。クレームを言わないと、OKとして、外される。
抽選”等”で、抽選でなく、責任担当者が按分している方式では、内実を知ったクレーマーが益を得るのは確実だ。
談合よりも不正が発生しやすい。窓口担当者とその責任者が居れば、責任者の方に繋がることが、よい結果を生むだろうことは、 想像できる。

運営に面倒を掛けたくないならば、始めから、面倒を排除する方式を採ればいいのだ。貸さないくらいの覚悟があるなら、 申込んだ学生総てに按分に配分するなどと考えてはならない。
抽選には、当り・外れがあるものなのだ。皆が当ることなどあり得ない。それを按分などと・・・。

はっきり言おう。
面倒を掛けたくないなら、
@申込者を制限する。
「1サークル1代表とする。サークルはメンバーは現役学生で、各地の学習センター登録のサークルである。」
これで、申込者は絞られ、しかも、サークルは、学習センター承認である。 利用希望者はサークル登録する。これで、サークル数は増え活性化する。
A申込みコマ数(時間帯:午前、午後、夕方の1日3コマ)は、1サークル1週間2コマまでとする。
B申込みコマがダブった時は、担当者が公正なくじ引き(名前を書いた紙を箱から取り出す等)で決める。
以上

申込者からの意見は聞くが、文句があるなら申込ませない、と釘をさす。
今のままの、総ての個人学生対象で、按分方式では、申込者がますます増え、不満のクレームも激増するだろう。
もっと先を見て、業務改善と施設の有効利用を探らなければ・・・。

(06/10/07)
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