《トップ画面↑》

(バックナンバーに戻る↑)

君の名は（自然周吾）

9/30の朝ＢＳでＮＨＫ朝ドラマ｢純情きらり｣の最終回を観て、続いての｢君の名は｣もこれで最終回か、ちょっと中途半端な終わりかただと 思っていた。ところが、最終回の幕字が、出ない。おかしいなとは思っていた。

10/2なると、新ドラマ｢芋たこなんきん｣が始まった。出だしからおもしろそうである。
続いて、｢君の名は｣が変わらずに始まった。半年ではないのか、1年ものであったかと、ちょっと驚いた。

過去の連続ドラマをチェック（以下参照）したら、｢君の名は｣は、1年もので（16作目/71作中）あった。
ＮＨＫの連続ドラマは､最初は、1年ものが続いていた。（（　）内は、放送期間）
初回の｢ 娘と私 ｣（昭和36年４月３日〜37年３月30日）から
第14回の｢ 鳩子の海 ｣（49年４月１日〜50年４月５日）まで連続1年ものである。

第15回｢ 水色の時 ｣（50年４月７日〜50年10月４日）から、半年ものが継続登場する。そして

第31回｢ おしん ｣　（58年４月４日〜59年３月31日）で 1年ものが再登場する。しかし、その後も半年ものが続く。 やっと次の、1年ものが登場するのが、
第46回｢ 君の名は ｣　（平成３年４月１日〜４年４月４日 ）なのである。

その後、1年ものは制作されてないのである。（第71回 ｢ わかば ｣　（平成16年9月27日〜放送中）までの記録から）

記録的な、｢ 君の名は ｣ではあるが、 そうなると｢ 君の名は ｣は、さらにこれから半年続く内容になる。どうなっていくのだろうか、結果は、ハッピーエンドになるのだろうか、 気がかりである。すでに、この時期で内容はかなりまとまってきている。まだ半年も続けられるあらすじなのだろか、
それも気がかりである。

《　ドラマ『君の名は』、その後　》
現在『第6部　これからの二人　夫婦編』を上映中である。登場の関係者が皆、近くに集ってきている。すなわち、設定として、 主人公達とその姉夫婦、友人達が長屋に引っ越してきて、最近の場面は長屋周辺にまとまっている。

全くうまい具合に、話の筋が集中してきている。
最近登場していないで気になる役どころの人達には、�@北海道の牧場の人々、�A春樹が、北海道に向かった列車の中で遭遇した闇市 の若者、らである。

3月で番組も終了するだろうから、あと15回ほどの上映である。
そろそろ、上記の�@�Aの生活状況が話題になり、映像化されてくるだろうか・・・。

幸いにして、浜口家との関係が良好となり、佐渡の叔母さんも同居していてうまくいっている。
志摩の方々の状況は、特に心配なさそうな気がする・・・。
だから、総てを完了させるなら、和子の結婚？？？がどうなるか。　そして、北海道関連の人々のその後の状況である。
ともかくハッピーエンドで終わりそうな予感がする。よかった。よかった。
（07/03/07追加）