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私の名前はキム・サムスン(自然周吾)

韓国ドラマ好調の今日この頃、自分からは余り、韓国ものを観ようとは思っていなかった。ところが、なんの切っ掛けか、 「私の名前はキム・サムスン」なるドラマを第8回目くらいから観て、はまってしまった。

毎週WOWOW木曜午後8時55分から9時まで、きっちり録画して、観始めた。

第10回目から毎週欠かせず録画し、昨日(10/12)第16回(最終回)で終了した。
1画面のテンポが普通より長く思え、私には、新鮮に映った。また、主人公を演じているキム・ソナ(プロフィール)の演技に惹かれた。
各回の終わりに、撮影状況(NG集ともいえる)が放映されているのにも大いに好感が持てた。

ストーリーだけでなく、台詞に、教訓も多く入っていて、それにも共感できた。
突然に画面に、サムソンの亡くなった父親が、登場してくるのも、面白かった。始めてその場面に遭遇した時(8回目頃?)は、 「エッ!」と驚いた。新しい技法かと感心したものだ。(最終16回にも登場)

観ていないが、先の7回までは、恐らく(話は)かなり長いのだろうと、観たい気もするけれど、観なくてもいいか、と納得している。

後半の8-16回で、話される、教訓こは、録画の価値があると、私はこのドラマにグッドマークを付けた。(お宝ものである。)
キム・ソナが、好きな俳優の1人になってしまっていた。

追伸: ただ、最後まで観て、なぜ、サムスンが、改名に拘るのかが理解できなかった。前半にその経緯が語られていたのだろうか・・・

(06/10/13)
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(参考)ー以下引用(写真も)

キム・ソナ(KimSunA)

[プロフィール]
生年月日: 1975年10月1日
身長: 170Cm、59Kg
血液型: A型
星座: 天秤座
学歴事項: 慶大社大付属小学校、日本台東区立忍岡中学校、日本東京韓国学校高等部卒、アメリカ Ball State University 音大ピアノ科3年休学中 趣味及び特技: スカッシュ、ゴルフ、日本語、ピアノ
モットー: 一日一日を楽しく生きよう



[映画]
2005年 潜伏勤務
2004年 Sダイアリー
2003年 偉大なる遺産
2003年 ハッピーエロクリスマス
2003年 ファンサンボル(黄山ヶ原)
2002年 夢精期
2001年 イエスタデイ(Yesterday)

[ドラマ]
2005年 MBC 私の名前はキム・サムスン
2001年 MBC 黄金時代
2000年 SBS 好き好き
1998年 MBC この世の果てまで
1997年 MBC しずくが、ニューヨークストーリー

キム・ソナは日本で小、中、高校に通った後、アメリカで大学に通い、韓国スーパーモデル選抜大会で芸能界入りした。
衣類カタログのモデルで活動を始めたキム・ソナは、タレントと映画俳優としてデビューする前、「見知らぬ女から私の男の香りが漂う」と言う挑発的コピーの化粧品CFに出演、一躍スターダムに上がる。
97年、ドラマから演技を始めたキム・ソナは「演技の魅力は私に対する新しい発見であり、演技をする間はやりがいのあって面白くて幸せだ」と言う欲張りな演技者だ。
2000年までは自分のはっきりとしたキャラクターを構築ができなかった彼女は、色々な媒体で多様な役をこなしたが、大衆は彼女をはっきりと刻印することができなかった。
その後、キム・ソナは彼女特有のしゃれをコメディー演技でよく消化したし、彼女特有のブランドを作り始めた。
それほど演技への熱情とその熱情で多くの演技が見られたし、彼女は大衆に知られ始めた。
2001年、映画俳優へと活動幅を広げた彼女は映画 <イエスタディ>でスクリーンデビュー戦を行う。
初デビュー作は、強い女戦士役に挑戦をして強烈な印象を植えつけたが、興行成績は良くなかった。
しかし、彼女の専攻コメディー演技で2002年に公開した映画<夢精期>では、性的幻想に捕らわれた中学生たちに取り囲まれた数学教育実習性に変身して、デビュー作の不振を取り返しした。 粹で退廃的で都会的な女性、ずうずうしいくらい率直で自然に三枚目ができる優雅なおどけ者に生まれ変わった二つの顔を持つ女優キム・ソナは、2002年「夢精期」を始まりにさまざまな映画を経りながら、化粧品CF のデビュー当時に持って出発した都会的イメージを捨てて、コメディー女優というカードを取り出し始めた。
「黄山伐」でたっだ2シーンだけ出てきて観客を引っ繰り返えしてしまい、「偉大なる遺産」で自然な演技のコメディーのベテラン、イム・チャンジョンを押してしまったら、結局、「コメディー女王」というタイトルまで得た。
そして、女優一人で作品を導いても十分だという評価を受けて、作品を行うほど自分だけの領域を広げて行くキム・ソナの内攻がますます輝かしい。
特に、MBC ミニシリーズ <私の名前はキム・サムスン>の無茶で変わり者なオールドミス役で最高の人気を謳歌中の彼女は、役のために6kg太らせることもできる演技派女優に生まれかわった。
コメディー演技がとても自然で、生まれつきのコメディー女優のように見えるというキム・ソナ。これからは、映画に役に立つ力強いキャラクター、悪役演技に挑戦して見たいと言う彼女.。
またこれからどんな姿を私たちにプレゼントしてくれるのか…。勿論、彼女の変身は無罪だ。
以上

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