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11/17（金）大会6日目は、現地11時から､17時まで、１コート・２コート・コロシアムと場所を移動して観戦した。
男子シングルスの準々決勝4試合（内3試合観戦）、女子シングルス準決勝2試合（観戦できず）、男子ダブルス準決勝2試合（観戦）、 女子ダブルス準決勝2試合（内1試合観戦）、ミックスダブルス準決勝2試合（内1試合１セット目途中まで観戦）と、 いずれも優勝者を含む試合に関連した観戦日であった。
まず、コロシアムに入場して、アンケートを出したところ、幸運にもボール1缶（2球）が当った。
（▲写真は、いずれも会場で撮ったもの：蓋に、大会マークが付いている。
付いてなければいつものフォート缶である。）
今回気が付いたことを以下記する。
1つは、男子選手の服で、赤シャツが目立ったことである。本日私が観戦した順でシャツの色を報告すると、
@男子シングルス準々決勝での松井（赤シャツ）VS石井（赤シャツ）、岩見（黒シャツ）VS杉山（赤シャツ）、
A男子ダブルス準決勝での畠中・山本（共に赤シャツ）VC石井・近藤（共に青シャツ）、
岩見・添田（共に赤シャツ）VS佐藤・黎（共に黒シャツ）である。
私も最近赤シャツに凝っている。
1つは、サーブ時での” I フォーメーション”の実践である。
@女子ダブルス準決勝では新井・岡本組が、また
A男子ダブルス準決勝では岩見・添田組VS佐藤・黎組がそれぞれ互いに” I フォーメーション”を披露していた。
前衛が、ネットより低くかがんで、センターライン上に膝まづき、サーバーは、センターの位置から打っていた。どこを狙っていたか
は、見逃したが、いずれも、セカンドサーブになったら、通常に戻していたようである。（サーバーはセンターに位置して
相手のセンターを狙っていたと推測するが・・・。）
始めのうちは、屈んでいた前衛のボレーが気味よく決まっていたが、ショートクロスのリターンでエースを決められていたようにも
思われる。
観客はかなり少なく、観戦には最高だが、防寒具（手袋、襟巻き、オーバー）・座布団等は、充分用意して行くことだろう。
単なる外出着の服装レベルでは寒くて、不本意ながら、途中で帰らなくてはならなくなるだろうから。