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テニス活動への参加回数をこつこつと記録して、1月から12月までの1年間を集計している。
記録は実施の都度、追加している。
その記録が、12月中旬をすぎ、いよいよ後数回を残すことになった。今まで年集計をしていなかったが、あと3回を残しての
年間集計を出してみた。(参照:12/18現在参加率)
来年の集計表では、参加数の多い順に、名前の順を付けることになっている。(ただそれだけのことである・・。)
集計して驚いたことに、後3回の差の範囲内に、6グループ17名の順位が絡んでいる。
参加率で区分すると、参加率50%以上のグループ、30%以上のグループとで、3区分に分けられるだろう。
集計された実感は各位には無いだろうが、自分はどのくらいの参加率なのだろうかは、参考になるだろう。
参加率(参加数)など気にしなくてもいいのだろうが、残りの3回を全部参加するかどうかで、参加数の順位が変わるという状況に 直面して、わずか『参加1回』の積み重ねによる、劇的な差異結果に驚かされる。
期間を限った”こつこつ集計”は、そこそこの参加を重ねないと、そこそこの参加数には到達できない。
あの時に参加した1回が、参加の順位を1つアップさせるという事態も生ずるのである。
気にしないし、最後の追い込みなど関係ない、として参加しなければ、参加数はこのままである。と言っても、終盤になって、大きく 順位を変えることは難しい。参加できる回数が、段々少なくなるからである。
集計の月別詳細から、メンバーの近況事情が見えてくる。
突然に参加が減っているメンバーでも、『休むと聞いていたから、大丈夫だろう・・・』『手が痛むと言っていたが、その後どうした
のだろうか・・・』『介護が忙しくなると耳にしていた、やはり忙しいのだろうか』『仕事が入ったので、参加が不定になる、といって
いた』『年に数回しか出れません』、との情報があれば、参加がなくても、お元気でしょうとの察しが付く。
近況が少しでも耳に届いていれば、参加数の異変も、ある程度は、許容できる。参加の数値から、問合せをしたほうがよいか等との
推測もできる。参加数継続記録のよい活用法の1つである。
もちろん参加率のよいのは、継続的に健康であるとの兆しだが、本人だけの都合でない環境での不参加も増えてきている。
他のメンバーの数値(変動)にも、気を止める余裕が欲しいと思っている。
とは、思いつつも、果たして今年の参加数による順位は、この残り3回で、変動するのだろうか。
参加数と勝率との相関があれば、参加数向上=テニス技能向上となって、さらに意味がある。HPのそれぞれの記録を合わせて検討したい ものである。
(06/12/19)