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アルバイト職場での同窓会が、かって開催され、それに参加したという体験はない。
昭和44年から卒業までの学生時代、地元競馬場にアルバイトに行っていた時の、職場の同僚がいる。
就職後も互いに年賀状のやり取りで、ずっと各位との連絡は繋がっているが、不思議になかなかお会いする機会が無く、今に至っている。
Fさん、Kさん(以上女性)と、Mさん、Sさん、と私(以上男性)のメンバーである。当時社会人はFさん・Kさん・Mさんで、Sさんと私が 学生であった。その後、Mさんは残念ながら、2001年に亡くなってしまった。(奥様との年賀状の交換はその後も続いているが・・・。)
思えば卒業後、40年弱の年月が過ぎている。毎年の年賀状での交換があるのだから、今年こそは、お会いして懇談をしようと思った。
思えば吉日、即実行である。今まで会わずにいて、やっとその気になったのには、意味がある。
今がその時期である。
そこで同窓会(懇親会)開催の企画案を各位に送付したのである。都合で会えない人もいるだろう。しかし、このままでは、
本当に”このままで”終わってしまうだろう。
記憶は、自分が居なくなれば、残らずなくなってしまう。お互いに懐かしさだけを持っていても、それが何になろう。
私には、この学生時代に共に過ごした、グループでのバイト期間は、今ある自分に大きな影響を与えていると確信する。
お世話になった感謝を、実際にお会いして、きちんと告げておかなくてはならない、と思うのである。
送付した企画が、ぜひ実現できるのを願っている。
(07/01/10)