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リサイクル事務所の別・受付（こちらが本業かも知れない）で、リサイクルした自転車を毎月抽選販売していたのは、大分以前から 知ってはいた。
縁がないと思っていたのだろう。また、興味がなかったのだろう。ところが、先日テニスコートの抽選に行ったところ、ギアチェンジ 付きの自転車を展示していた。（定価：3500円弱であった。）
以前、自転車が当ったといって、その引き取り時に、事務所で会った友人の話では、毎回応募者が多く、何度応募しても、 なかなか当らないものであるそうだ。
バイクがあるものの、故障した際には、ギア付き自転車であれば、最悪、リサイクル等のコートまでは、通えそうである。
ともかく申込まなければ、当らないのだからと、本日、抽選申し込みをした。結果は、21日抽選で、当れば、後日はがきで連絡して くるそうだ。
今から心配しているのは、当った時に、どう引き取りに行くかである。
@テニスメンバーに、リサイクルコート活動の際、行きに車で乗せていってもらう。帰りは当該自転車に乗って家に帰る。
Aバイクを団地外れのレストランに置き、そこからバスで事務所近くに行き、当該自転車に乗って家に帰る。その後、バスでバイクを
レストランまで取りに行く。（当該レストラン近くまでのバスは相当数出ている。）
B徒歩10分ほどのスーパー脇のバス停から、バスで事務所近くに行き、当該自転車に乗って家に帰る。
（事務所近くに行くバスは、1時間に1本くらいはあったであろうか・・・。）
いずれにしても、バスの時間をチェックしないと分からないが、Bが妥当かな・・・。
つまり当る前から、『取らぬ狸の皮算用』で、当該自転車の引き取り方法までを心配して、悩んでいるのである。
『要らぬ心配』とは、正にこのことである。
外れたのだろう・・・
まだ当選のはがきが来ないが、恐らく外れたのだろう。というのは、本日、テニス予約抽選にリサイクル事務所に行った。30台くらいあった抽選用の自転車が、10数台
しか残っておらず、それぞれに、当選者名が記載され、1/28までに引き取りの紙が貼ってあった。申込んだ番号の目玉の自転車は、台座から
消えてなかった。当選者にははがきが届いていて、すでに、半数以上が引き取った後なのだ、と想像できる。
『はがきが来ない＝外れ』、なのだから・・・。
また次に期待しよう。
ところで、引き取り未の自転車のなかに、2台、ギアチェンジ付きの自転車もあった。抽選時の自転車の中にも何台かは、ギアチェンジ付きの自転車もあった
のだと、気が付いた。次回は、よく観察しよう。（07/01/24追記）