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免許証更新(自然周吾)

免許証の更新が、今年の誕生日までだ、ということで、昨年末から、1月末になったら、更新に行こうかと予定はしていた。

ところが、正月過ぎて、千葉県公安委員会から、詳細な『運転免許証更新のお知らせ』のはがきが届き、予定より1週間早く今日にした。
思ったら吉日と、本日13時からの受付を狙って、12時30分着、幕張の千葉運転免許センターに出かけた。
カルフールにバイクを置いて、海浜幕張駅前からバスで出かけた。(直接バイクで行くのを、何故か嫌ったのである。)

書類の準備を終えた人で、すでに行列が出来ていた。前の方ではあったが列に並んだ。それでも開始の13時までには相当の行列になった。
5年前の更新の記憶を元に、早めに来たのだが、あの時よりは少なかった。それでも、手続きが済み、講習は13時30分から、部屋は80名 ほどで始まった。(14時過ぎに終了して、先の行列の場所に戻ったが、ほとんど行列は出来ていなかった。次回は、14時頃に来ようと 思った次第である。)

古い免許証は、記念に、手続きして、もらうことが出来た。また、PRしていたSDカードも申込んだ。
無事故無違反が、今後どこまで続くか保証できない。今のうちに、過去の記念を、記録しておこうという気持ちだ。
厳密に考えれば、5年の間に、講習を全く受けず、その間に交通法規も改正され、知らなかった法規もある。そんなで、毎日バイクに 乗っていて、よく、無違反でいられたものである。

一旦停止方法とか、歩行者優先方式など、怪しい記憶のままで、違反になりそうな行動もままあったのでは、と、不安になった。
また、70歳になったら高齢者マークが必要であり、バイクに付けて乗っている人など観たことがない。
70歳のバイクライダーなど居ないのだろうか・・・。

バイクで高速道路を2人乗りできる様になったと聞いてはいたが、首都高速では、1部禁止のところもあるそうだ。
禁止の範囲が複雑で、違反になり易い。やはり2人乗りは止めておいた方が無難である。
ともかく、1回でも違反になれば、”ゴールド”資格はなくなるのだ。

事例では、助手席の(免許証を持った)妻が、シートベルトをしていなかったため、運転手の夫が違反になった。
それで、夫の”ゴールド”資格はなくなった。しかし、当の妻は”ゴールド”資格を有したままであった・・・。

確かに、5年間の無事故無違反(”ゴールド”資格)は継続が難しいのである。(”ゴールド”資格者にはペーパードライバーが多いのでは と想像する。)
法規の改正もよく分からずに、よくぞ、”ゴールド”資格で、いられたものだと、自分自身を誉めたい。
次回更新の5年後には、一体どうなっているだろうか・・・。

(07/01/19)
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追記:
免許証の更新が、『今年の誕生日まで』だというのも、今回の新免許証では、『誕生日の1ヶ月後の年月日』までと明記されている。 表記が変更されたのである。