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テニス教室存続の意味(自然周吾)

本日朝、Aコーチから電話があった。

『大学C学習センターから、恒例の若葉テニス教室について、19年度から中止か廃止の方向で検討しているので、コーチの意見を聞きたい との連絡がきた。過去何回か参加したあなたはどう思うか。』と聞かれたのである。

廃止の理由は、学生の体育単位の修得が目的だが、@履修申請参加者が少ない、Aまた、参加メンバーが、リピート者ばかりで固定して いる、等だそうだ。(他にも理由があるかも知れませんが・・・)

私はここ1年間(年2回各5日間開催)不参加だったが、過去何回かリピート参加させて頂いた。知っている現況の感想を話し、 結論としては、継続すべきと答えて欲しい旨、お願いした。
定員(午前の部・午後の部各15名)不足があれば参加してもよかったが、毎回定員オーバーになる程の人気なので応募しなかったのだ ともお伝えした。

上記理由については以下詳細に述べて、存続には意味がある旨お伝えしたのである。

(教室のうち、私は、午後の部に在籍し、午前の部には在籍したことがない。)
@履修申請参加者が少ない。
(私見)⇒年に2回(各5日間)開催の教室であるが、定員15名に対して履修者は、各回数名であろうか。ただ、実技単位履修の方法は 他にもあるようだから、履修者の好みもあって一概にテニス教室参加人員を増やすことは難しいと思う。
もちろん履修者を優先する募集システムは必要かもしれない。先着順でなく履修者を先に募集し、残りを抽選募集とする等である。

A参加メンバーが、リピート者ばかりで固定している。
(私見)⇒テニスに興味を持った、学習意欲の高い人が、申込んでいるのであり、有料なのだから批判されることではないと思う。
教室に1回くらい受講しただけですぐにうまくなる程にテニスも甘くはない。
むしろ、リピート応募する人がいるのは大いに結構なことではないか。学習意欲の現れである。また、一般参加者も、放送大学のPRに 寄与するとして歓迎すべきである。
毎回、申込み順ですぐに定員になり、参加したくても出来ない学生も多いと聞く。私も、定員不足になれば参加したいとは思っている。

つまり、当該若葉テニス教室は、学びの場であることから、参加申込者がいる限り、継続すべきである。

むしろ予算的には、定員枠を増やし、テニスの最新技能・技術を学びたいリピート者を大いに集めたらよいと思う。
また、学生間交流の意味からも継続すべきである。
履修者に関しては、東京のS学習センター主催のテニス教室開催期間との重複を無くし、募集を先着順とせず、抽選方式にし、履修者を優先すれば いいのである。

私は、19年度から学部学生新入学者(体育単位要履修者)となるので、履修を兼ねて、『若葉テニス 教室』に参加しようと思っていたが・・・。
テニス情報として掲載しました。

(07/02/11)
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