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映画『テニスの王子様』(自然周吾)

昨夜WOWOWで放映された『テニスの王子様』(内容詳細)の録画を観た。
いろいろな魔球を、CGを使って演じていた。とても面白かった。

中でも実効性のある興味ある魔球は、テニス部部長手塚の放つ、逆転して地を這う、弾まない ドロップショットであった。落ちてボールが弾まなければ、相手は返球のしようがない。当然こちらの得点になる。

強打のボールでなくても、ボールが弾まず返球できないのだから、必ず得点になる。緩急な打球でよいと言うのが、貧打の私には 合っている。究極の魔球である。

弾まないドロップショットを、これから研究し、使っていこう。今打っているショートクロスを、さらに工夫をして、もっとバック スピンをかけて、逆転させるのも1方法である。

完成すれば、面白い打球になるだろう・・・。
価値ある映画であった。

(07/03/23)
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『テニスの王子様』(WOWOWのHPより)
“テニプリ”の愛称で熱狂的なファンを集める人気コミックがついに実写映画化! テニスの天才少年・越前リョーマと ライバルたちが繰り広げる熱い戦いと友情を、CGを駆使した迫力の試合場面と共に描く。

(解説)
TVアニメ版も人気を集めた許斐剛の大ヒットコミックを実写映画化。日本の中学校に転入してきた帰国子女の天才テニ ス少年が、先輩部員たちとの衝突やライバルとの対決を通じて成長してゆく姿を描く。キャスティングには細心の注意を 払ったと言うだけあり、主人公リョーマを始め、登場人物は原作の雰囲気を見事に再現している。主演は「NANA2」 の本郷奏多、さらにミュージカル版「テニスの王子様」でテニス部部長・手塚を演じた城田優が本作でも同役に扮する。 コミックの迫力をCGで再現した数々のスーパーショットも見ものだ。

(ストーリー)
全米ジュニア大会4連続優勝の実績を持つ天才テニス少年・越前リョーマ。伝説的テニスプレーヤーだった父・南次郎から 突然日本へ呼び戻された彼は、テニスの名門校・青春学園中等部に転入することになった。なぜ今さらレベルの低い日本で プレイさせるのか、と気乗りのしないリョーマだったが、やがてテニス部部長の手塚を始め、先輩部員たちの個性的なテニ スを見て考えを改めて行く。高慢なリョーマの態度を快く思わなかった部員たちもいつしか彼の実力に一目を置き、いよい よ中学校テニス大会地区予選がスタートするのだが…。

監督 アベ ユーイチ

プロデュース 松田誠

脚本 羽原大介
アベ ユーイチ

撮影 清久素延

音楽 岩代太郎

出演
越前リョーマ:本郷奏多
手塚国光:城田優
エガテ・マクラウド・檜垣:RIKIYA
竜崎スミレ:島谷ひとみ
越前南次郎:岸谷五朗
大石秀一郎:鈴木裕樹
不二周助:相葉弘樹
菊丸英二:足立理