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後の祭を避ける(自然周吾)

果報は寝て待っていては来ないかもしれない。やはり積極的に果報は取りに行かなくては・・・。
今日身を持って体感した行為は『後の祭』を避け、確実に結果(果報)を得ることが一番だと認識させてくれた。
もちろんたいした内容ではないが。(▲写真:4/01のリサイクルの桜)

リサイクルコートの今日のテニスは、13時-15時であった。12時40分に家を出れば十分間に合う距離である。
今日はまた、来月5/7(月)のリサイクルコートの抽選日でもある。

5/7(月)のコートを取りに行くには、8時30分過ぎに家を出て、9時前にリサイクル事務所に行っておく必要がある。平日月曜日の 予約であるから遅れていっても、申込者がなく、空いているのではないか、とも思ったが、今日は生憎と土曜日である。
抽選に出てくる人がいるかもしれない。

もし、今日が平日であったなら、自己行動の効率を考えて、昼からのテニス参加の際に、つまり、12時30分に家を出て、リサイクル 事務所に行き、来月5/7(月)分のコートを予約して、テニスに参加するという行動をとっただろう。

しかし、確実な予約確保のためなら、午前中2回、すなわち、9時前に1度リサイクル事務所に行き、コート抽選後すぐに帰宅し、また、 12時30分にリサイクルコートに出かけることである。

2度訪問という面倒をかけた結果、コートは無事予約できたが、これを不精して、遅れて事務所を訪問したら、どうなっていたか。

恐らく、それでも予約は取れたと思う。しかし、取れないかも知れないという、危険予知を感じて、確実性を得る行動がハッピーな 結果をもたらしたのは事実である。面倒を避けずに、軽い身のこなしで、フットワークよろしく、『無駄』に動くことで危険を避ける 行動につながり、果報を得る結果になるのかもしれない。

追記:交通は往復バイクを使用したが、2倍のバイク運転の危険を避けて、1度にまとめた方がより賢い選択だったかも知れないが・・・。

(07/04/07)
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