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野球観戦(取って置きの席)(自然周吾)

入手した入場券で千葉ロッテマリンスタジアムに行った。4/17・18・19の3日間のどれか1日に入場可で あったが、4/17・18共に雨模様で、敢えて行かなかった。(4/17は雨だったが試合はしたようだ。)

入場期限の最終日になって、風は強かったが、やっと雨なしのナイターである。
コスモスのテニスを終え、早々に球場に行ったら、16時40分開場で、待たされた。席を2塁-3塁ベース延長線の3階上段にとった。
カイロ・襟巻きで防寒は充分であった。18時15分試合開始だが、赤い夕日がロッテ側応援団のスタンドに沈んでいくのを観ながら、 買ってきた親子丼をのんびりと食した。(▲写真:スタンドから沈む夕日を写したのだが・・・)

ロッテファンの小旗による応援は初めて観た。オリックス外野応援団はまばらで、3塁側スタンドも、ロッテの小旗が多く振られていた。

今日この席でしか見えない光景を目し、感激した。恐らく、多くの観客はほとんど気付かなかったであろうが、20時30分から5分くらい、 デズニーランドでの花火?が観えたのである・・・。

例によって、20時45分ころ、球場を試合中途で後にした。ロッテの攻撃で7回裏であったか・・・。 (結果は以下参照)

下記記事のオリックスからのボークの抗議だが、私は、主審のタイム(打者のタイム)があって、投手が投球を止めたのを 観た。だからボークではないと確信していた。

打ち合いの試合で面白かった。

(07/04/19)
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参考:(MSNニュースから転記)
ロッテ:快勝、ズレータが2発など活躍 オ軍は川越が誤算
 ○ロッテ5−1オリックス●

 効果的に長打が出たロッテの快勝。ズレータの2本塁打のほか、二回にベニーの適時二塁打で1点、五回はズレータの適時二塁打 などで2点と小刻みに加点した。小林宏は7回1失点で3勝目。オリックスは、川越が誤算。攻撃も敵失に乗じた1点にとどまった。
▽ロッテ・バレンタイン監督 ズレータは指の骨折を押して、出場を続けてくれている。戦士のような心を見せて、プレーしている。
▽オリックス・コリンズ監督 ロッテの小林宏はピンチで直球の制球が良く、打ち取られてしまった。本当にいい投手だ。
▽ロッテ・ベニー (先制適時二塁打など2安打)早出特打の成果? 最近、あまりいいパフォーマンスができていないからね。 まだまだこれからだよ。

 ○…ロッテ・ズレータが、2本塁打を含む3安打3打点の活躍。三回には川越の直球を右越えの6号ソロ。七回には岸田から中越 えの7号ソロを放った。実は、左手小指亀裂骨折の痛みを押しての強行出場。15日の西武戦(千葉)で死球を受けた際に負傷し、 チームトレーナーは「全治2〜3週間。本来なら休むけが」と話す。しかし、チームの主砲は「やるべきことがたくさんある。勝利 に貢献するため、痛いなんて言っていられない」。チームに活を入れるべく、グラウンドに立ち続けている。

 ○…オリックスの先発・川越は今季最短の五回途中KO。制球が甘くなったところを、ズレータのソロ本塁打など4長打を浴びた。 「今日は全体的に球が高かったし、粘りきれませんでした……」。前回登板の日本ハム戦(12日)ではチーム今季初完封を果たした エースだが、一転振るわない投球に口数は少なかった。

 ○…オリックス・コリンズ監督が六回、2度も抗議に飛び出した。2死一塁のラロッカの打席、小林宏が投球動作を途中で止めた場面。 「ボークだ」と抗議したが、山路球審は「打者がタイムをかけており、ボールデッド」との判定を曲げなかった。直後にはラロッカの中 前打で、中堅手の三塁送球が乱れてボールがベンチ内に飛び込んだ。二塁に達していたラロッカは本塁まで走ったが、三塁に戻されたた めに再び抗議。8日の西武戦で、今季の退場第1号となった闘将・コリンズは「ジャッジについては、一切コメントしたくない」と怒り を抑えきれない様子だった。

毎日新聞 2007年4月19日 21時20分 (最終更新時間 4月19日 22時53分)

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