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記録・公表と心構え(自然周吾)

心構えが変われば、態度も変わる。心構えを変えて、よき態度の得られるのを期待しているのである。

もし、事前に断わりがなく、言動を記録され、無断で公表されたら、私は、(内容にもよるが)文句を言うだろう。
つまり、公表すると事前に聞いていたら、言動にも気をつける等、公表の心構えを持って対応しただろうに・・・と。

コスモスのデータ公表も、勝手に記録・公表したら、不快に思う人が続出するだろう。
記録・公表の基準・方法等を、明確に表示して、実行することが肝要である。『この試合は、記録される』と、 試合前に明示されなければ、参加該当者は納得しないだろう。勝手にメモを取り、一方的に公表されてはたまらない。
正確に全体の記録を公表するのは当然である。 《▲参照:基本データ⇒当日対戦記録

記録・公表の効用は、該当者の心構えに期するところがある。互いに緊張感と責任感をもたらすだろう。
テニス技法の上達を得ようという気力が生じるかもしれない。が、一方、参加自体を止めさせる拒絶力も誘発させるかも知れない。

物事には必ず二面があり、効用だけが発生することはない。マイナス効用も生じるだろうが、効用を期待して、実行するのである。

コスモスの参加率・勝率データの記録・公表は、よき緊張感の発現効用を期待して継続しているのであるが・・・。
プラス効用発現に利用してもらっているだろうか。 《▲参照:データ⇒参加率勝率

(07/04/21)
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