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スッキリしない(自然周吾)

リサイクルコート抽選のことである。
本日は来月5/27(日)分のコート抽選日である。大学の面接授業を履修することにしたので、当日は9時-11時を予約せざるを得ない。
したがって、早めに出かけたのである。

幸い、@コートではあるが、予約できた。うまくいったとして、喜んでいる。
状況は3名での抽選になり、先着順に抽選をし、うまくAの番号を当てた(従来ならば、Aコートになる)が、 最後の抽選者の@を優先として、コートを選ばせたのである。結果、その当選者は、Aコートを選び、私は@コートになったのである。

スッキリしないことは、従来、抽選ボールに番号があれば当りであり、その番号がコート番号であったが、今回は、その当り番号を、 コート選択の順位に代えられてしまったことである。
4月で職員が代わったので、抽選方法を変えたとして、一様納得はする。しかし、この方法は、以降問題を生ずると危惧する。
事務的にややこしく・関係者に複雑な方法になるからである。

まず、予約原則は、「受付順に、コートを割り当てる」である。
1ヶ月前の同日付の9時からの受付である。ただ、初日に限っては、9時に申込締切、同時間帯の申込者が3名以上いれば(コートが2面) 抽選となる。受付は先着順で、2名以内ならば、先着順でコートを選ぶ。
リピート者は、Aコートの方が、水捌けがよいので、どちらかを選ぶとすれば、Aコートである。だから、通常は、先着順にAコート から埋まっていく。

問題は、3名以上の抽選である。抽選は箱にそれぞれ、@・A(の数字をつけたボール:以上当り)・無地のボール(以下外れ)を対象 人数分入れ、受付先着順に引くのである。従来は、当った番号をそのままコート番号にした。つまり、抽選該当者は、コートを選べない。
指定される。先着者も、残念ながら諦めるだろう。先着順の例外である。

しかし、今回は当っても、コートを選べることにしたのである。ただし、その優先順位は、ボールの番号順であるにした。
ここで、先着受付順は無になる。番号順にコートを選べるのである。結果、遅く着ても、コートの優先権が出ることになる。
それもいいだろう。
しかし、事務的には、複雑である。流れが滞るのである。先に当ったものが、Aであれば、@が当るまで、コートを決められない。

従来通り、ボールの番号をコート番号とするか、当った順に(先着受付順)コートを選ばせる方が、より、合理的だと思うが・・・。
暫くは、様子を見てみよう。今回の新基準を維持できるだろうか・・・。

(07/04/27)
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《追記》-1: 本日のリサイクルコート抽選で、今度は、私が、新基準での『益』に浴した。6/4(日)の9時-11時には、3チームの申込があり、私はビリ。第1位の 人が、Aのボールを引いた。当人は、担当者から、@のボールの人がコート優先の1位になるから待ってと、言われ、「いつから!なんで!今までと違う!」と、主張した。 次に引いた人が外れ、結局、私が、@ボールを得た。黙って、第2コートを先に選んだ・・・。(07/05/06)

《追記》-2: どうやら、抽選方法は、上記《追記》-1:で定着したようだ。が、思うに、より単純にするのなら、”先着順”を原則とすることである。 先着順に抽選し、当った(当りボール2個には番号でなく印がよい)順で、コートを選ばせるのである。(07/07/18)