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誰のためでもない自分のための活動（自然周吾）

ともかく人のために、という意識での活動は止めにしよう。

あくまでも自分がしたいからするのであり、したくなければ、しない。つまり、自己中心の生き方である。

人のためにすることは、よき結果も、悪き結果も、所詮人の責にすることになり、直接頼まれたことでもない限り、 その責を人に課せられず、自分でも納得せずつまらない。
自分のためであれば、たとえ結果がどうなろうとも、すべて自分の責で納得する。

人にはいかに尽くしても、尽くしても、相手にその見返りは期待できないし、人の見えない意思によって、こちらが動かされてしまう。
また、変に気を使わなければならない。わずらわしいことである。

本に、これからは、自分のために、自分でする、ことである。

テニスコートの予約においても、少なくても自分だけは参加可能な日程に限っておかなければならない。そして、その抽選結果が メンバーにも有効であればよい。
今まで通り、当日のテニスメンバーの勧誘は敢えて、しない。テニスがしたいメンバーは黙っていても参加するからである。
だから、結果、参加者が自分1人となってしまえば、自分がしたくなければ、コートをキャンセルすることも仕方がない。

1人でもしたい課題があれば、自前でもコート代を払って、1人ですればよい。

今夏は猛暑の所為か、参加者数が少ない。しかし、やりたい人はどんな時でも参加するだろう・・・。そして、たとえ最少数であっても 活動するだろう。だから、無理に、1人練習をする必要を感じなければ、その時の体調等でキャンセルすればよい。 （原則はキャンセルしないことにしているが。）
結果，8月は13時からの練習はキャンセルした。テニス教室のメンバーでさえ、教室終了後の連続練習を断わったくらいの8月であった。

取りあえず、10月申込分では、花島コートの火曜日午前の抽選申込みは見送ることにした。