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ゆずの蜂蜜漬けに挑戦(自然周吾)

テニスコートの敷地内に生っていた小さいゆずを(断わりもなく)数10個もいできた。初めはゆず風呂を楽しんでいたが、数が多いので、ゆずの ジャムなら普段に食するからと、ゆずの蜂蜜漬けに挑戦を試みた。

段取りを確認のため、「Google」で、ゆずの蜂蜜漬けのレシピを検索した。
たくさんある中で、最初の方に掲載されていた分(以下の:●(その1)↓参照)を主たる参考として、作った。

まずは、蜂蜜1Kg、保存ビン2L×1個、予備で保存ビン0.5L×1個、果汁入れ用のビン×1個をそれぞれ購入した。
種を取るのには、フォークがよいと妻から助言があったが、結果、正解であって、重宝した。

注意した点は、@ビンの煮沸、A洗ったゆずの水気を取る、B種を取る、C果汁を別に取る、で、作業は1時間ほどで終了した。
20個くらいの加工で、保存ビン2Lに70%程出来たろうか。
(▲写真:保存ビン2Lに入った作成品→07/12/25撮影)

約1週間後で、食できるらしいが、いかがなものか。正月に食してみようか・・・。
(0712/23)

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《参考》参考レシピ:
●(その1)⇒ゆずの蜂蜜漬け
材料: ○材料 分量 柚子 あるだけ ○蜂蜜 適量(柚子と同量くらい)
作り方:
1 保存ビンに熱湯を入れ、煮沸消毒する。お湯を捨てる。
2 柚子はよく洗って、水気を拭く。半分に切って、果汁をしぼる。皮は千切りにする。
3 ビンに柚子の皮と蜂蜜を交互に入れていく。(果汁は入れない。)
4 1週間ほど寝かせましょう。
5 冷蔵庫に入れて、保存してください。使い切れず、長期保存する場合は、小さめのビンに入れて、冷凍保存をお薦めします。
(小さいと使いたい分だけ、解凍して使えます。)
6 使い方↓ ※お湯で割って柚子茶。 ※パンに塗ってジャムとして。※ヨーグルトにかけて。※ケーキやマフィンに混ぜ込んで。 ※味噌と合わせて柚子味噌田楽に。※醤油、オリーブオイルと混ぜて、ドレッシングに。 ※大根と酢と合わせて柚子大根に。※大根と人参の細切りと柚子茶と甘酢で「なます」に。※醤油と合わせてお肉につけ込んで、 照り焼きに。

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●(その2)⇒ゆず酒
ゆず独特の芳香が果実酒にも生かされます。柑橘類の中では苦みがきわめて少なく、香り高いお酒に仕上がります。 ストレートやカクテルのベースとしても重宝するお酒でもあります。
【材料】 ゆず5個 レモン4〜5個 氷砂糖100〜200グラム(はちみつなら1カップ、果糖なら1割減)ホワイトリカー1.8リットル。
【材料】ゆずは皮をむき2つ切りにします。レモンは実だけを輪切りにし、ゆずの皮3個分といっしょに漬けます。 1週間殻10日で皮を引き上げ、ゆずとレモンは1ヶ月で取り出します。2週間で飲めるようになりますが、熟成には2ヶ月は必要です。
※材料・糖類の分量は、ホワイトリカー1.8リットルあたりの標準です。
 お好みにより、割合を増減してみてもよいでしょう。

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《追記》 ●本日、前日の雨で、クレーコートが不良中止となったので、改めて、1袋(20個ほど)入手し、追加で ゆずジャムを作成する。ただし、上記の完成品を食して、うまく出来ていたら、追加作成とする。
(07/12/24)

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