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還暦の不覚(自然周吾)

母の13回忌の法事前日の昨日、地域での午後の花見会に誘われ、悪酔いをした。

夕ご飯前の空腹時に、焼酎の原酒を冷で飲んだ結果だ。昼間での飲酒であったので油断したのだろう。その後、食事もとらずに就寝した。
今日は6時30分起床としていたが、明け方3時ころから、二日酔いの兆候があらわれた。

7時30分に家を出て、11時前に埼玉の墓前に集合になっていた。出発までの時間内では、回復時間が少なかった。
結果、6時30分、欠席の決断をして、電話をした。

昼過ぎには恐らく回復するだろうが、如何せん、回復までの安静時間が、そのまま法事への移動時間である。
それこそ無理をしての参加は、諦めるべきであろう。欠席は遺憾だが・・・。

今まで酒は意識して、いつも抑えて飲んでいた。それでも破目を外して失敗し、二日酔いの辛い目に会っが、それも数回で、 その度反省し、数年は支障なく程々の量で安全を守ってきていた。また、翌日の行事等で支障をきたすことは避けられていた。

今回は、全くの油断と、体力の回復力減退が主因であろう。
先日の、大阪日帰り車中2泊の極限を、(酒の会であったが余り飲まないで)無難に過ごした奢りが、今回の油断になったのであろう。

自らは積極的に保養せず、外的要因での中止に任せて(雨でテニスが出来ないなど)身体を酷使しているのである。
それなのに、敢えて事前にテニス予定も入れずに、万全を期していた13回忌法事参加が、気を緩めた油断で参加機会を失ったのである。
酒による大きな汚点の1つになろう。

(08/04/06)
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追記:4/4の夜、不思議な夢を見ていた。以下記録する。
死んだ母が出てきたのである。しかも若い時分の格好であった。母の葬式が終わってから暫くして生きて出てきたのである。 そして、死んだのはうそだったと言うのである。周りにいる皆も騙していたのだと言う。なぜか皆、腕章らしきものを付けていた。 私の脇を母がすり抜けて行った。はっきりと顔をみせて・・・。
しかし、次の瞬間、皆がまた、やはり死んでいたと言って、夢が終わった。(4/6)