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一時停止とは、停止線の手前で停止し、安全を確認し徐々に出て行く。
今日、花島公園コートからの帰りの丁字路で、一時停止違反の切符を切られた。指定の停止線で止まらず前方まで出て行ったのである。
張り込み警官が、その違反を見張ってチェックしているのだから、どうしようもない。
（▲写真：ｵｲﾙ交換を待つ、ﾊﾞｲｸ店の草花@）
原付で、違反金5000円、点数2点献上である。仕方がないと思う。
帰路は当該丁字路を右折するのだが、右折しにくく、交差点で一時停止しなければ曲がれないのだが、指定の停止線が、
交差点からだいぶ手前にあるのだ。
だから、その停止線で止まらない限り、どうしても一時停止を怠ったことになるのである。
言い訳のしようもない状況になり、危険な交差点ではある。恐らく、一時停止違反の絶えない個所でもあろうか。
もちろん危険な個所なので、まずは、今後は出来る限りこの交差点を通らないようにした方が良い。
遠回りになるが、先方まで行って、信号付きの交差点を利用する方が安全だろう。
ともかく私の後にも、ひっきりなしに違反者が回されてきていた。当該交差点の隣に広い空き地があり、違反者を呼び込むに最適な
地所にもなっている。
恐らく、この交差点の手前での一旦停止は困難で、その一点を注視されたら、無違反者は皆無となるほどの難所である。
出来れば、違反者を捕まえ教育するよりは、危険な交差点として、信号を付ける改善をした方が対事故対策としても有効か とも思えるのだが・・・。
考えれば、一時停止線が手前にある交差点はいずれも危険な個所であり、実際違反者が多く事故多発予想地点であろう。
ただ、近くに違反者を隔離し、事務処理ができる空き地がない所では、警官の張り込みが出来ないので放置されているだけである。
後続車のことは考えずに、今後は停止線の手前できちんと停止しよう。
安全第一である。
（▲写真：ｵｲﾙ交換を待つ、ﾊﾞｲｸ店の草花A）