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『前に・・&振り切る』(テニス)(自然周吾)

梅雨の雨の切れ間の、9時−11時、リサイクルは曇りでテニスは可能だ。が、メンバーは来ない、隣のコートも人は来ない・・・。
適当に練習していたが『前に踏み込んで、振り切る』ことの効果に、改めて、目覚め確認した。

帰宅してから、暫くしたら雨が降り出し、大雨になった。不思議な天気ではあった。(午前中は雨が止んでいた。)

ラッキーな出来事ついでに、テレビ観戦で、サッカーのミラクル場面に遭遇したことを記載しておく。
(「UEFA EURO 2008 サッカー欧州選手権」 準々決勝戦: @→オランダ対ロシア(6/22)、Aクロアチア対トルコ(6/21))

@早朝、Wowowでたまたまサッカーを観た。90分間の終了間際にオランダが1ゴールして、追いつき、1対1の延長戦になった。 休憩時間中では、オランダの方に勢いがあるように見えた。
オランダには見覚えの選手がいたので、オランダを応援しようと思っていた。 ところが、30分間の延長戦に入ると、動きがいいのはむしろロシアであった。ロシアの攻勢が目立った。結果、立て続けに2ゴールし、 3対1でロシアが快勝した。無名の若者チームの体力と団結力が、ベテラン強豪の優勝候補を破ったのである。
攻め続けることが勝利に結びついた、いい試合のライブに出会ったものである。

A昨朝は、テレビを点けたら、クロアチア対トルコ戦が0対0で延長戦中であった。30分間の終了間際にクロアチアが1点を取り、 勝利目前となった。が、ロスタイムにトルコが劇的に追いつき、1対1でPK戦となった。
PK戦はクロアチアが自滅(2人がゴールを外した)し、トルコが逆転で準決勝に進んだのである。
思えば、トルコが劇的同点ゴールをする直前に、クロアチアが選手交代を告げた。
ところが、なぜか、この選手交代が実行されなかったのである。
選手交代で間合いを取れなかったことが、クロアチアに敗退の運命をもたらしたという結論には、 ほとんどの観戦者も納得するだろう。(このことで、終了後、監督が主審に抗議をしている映像が映っていた・・・。)

共に、TVを点けたらゲーム終盤のいい時間帯になっていて、決定的な勝負の瞬間をライブ観戦できた。
どこの国を応援しているわけではないが、いい試合には興奮する。
勝負の結果は最後までわからないものだ、あきらめたら負けだ、と再確認した。

(08/06/22)
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