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アイドリングを切る(自然周吾)

リサイクルコートに行く際、メイン道路を行くと、大きい T 字交差点の信号で、いつも数分以上待たされるので、 距離は少々伸びるが、信号機のない脇道を通って行くのが常であった。

ただ、脇道を行くと、かなり手前で停止すべき、一時停止部分があり、どうも違反しそうなので、『大道』を行く方が安心と、 長時間信号に我慢していた。(一時停止違反以降、停止位置について神経質になっている。)
急がなければ、待つぐらいは・・・、と通っていた。

その内、長い信号の変わり目まで、アイドリングを切ることを始めた。
今のスクーターは、待つ間、稼動を停止していても、すぐに始動する。

そこで最近は、大きな信号機のある場所では、しきりにアイドリングを切ることにしている。
ガソリンの節約にも、環境汚染防止にも有効なのではなかろうかと思っている。

心配なのは、アイドリングの停止処理が、市内バスでも実施しているのだから、スクーターでも実施可能なのだろうと思って 勝手にやっているが、果たして違法ということにはならないだろうか・・・、である。
エンジン切断中は、電動付き自転車(50ccのスクーター)も一時、軽車両の範疇に入ったということだけだろうか。

ともかく、今はどこに向かうにも、機会があると、頻繁にアイドリングを切る。
いつ始動しようかと緊張して待っていて、信号待ちのイライラもない。長い信号待ちには有効な方法だと思っている。

(08/07/06)
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