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聞くは恥??(『定本五輪書』との関係)(自然周吾)

聞くは恥と思っているのだろう。
”聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥”というではないか・・・。
大学の来る面接授業での、テキスト入手についての一連の出来事(下記参照)で、なんでも自分で解決しようとしていた自分の姿が観える。
(滑稽にも思えるが・・・)

テキスト『定本五輪書』のことである。(経緯は先の『つぶやき』を参照⇒ ここをクリック

授業概要では、事前にテキスト購入の事と、記してはあるが、はなから独自での確保(借用)を試みていた。
つまり、市立図書館で本を検索し、借用での確保の目処を立てていたのである。
購入しないという方針を貫けば、どうという問題は発生しなかっただろう。まして、こんな文章を書くこともなかったろう・・・。

座右の書に匹敵すると認識してから、いろいろ一連の入手への流れが出来、本来順調な流れが留まってきたのである。

本屋注文での品切れ情報を得ても、また、アマゾンコムでの品切れが確定してからも、何故か、学習センターに確認するという 行動には出なかった。
確かに、授業で使用する教科書が、品切れで入手できないとわかった時点で、学習センターに問合せする方法があったのである。
しかも、通常人であれば、本屋での品切れ情報を得た段階で、すぐに学習センターに問合せすることが、普通の順位であろう・・・。

授業が始まったら、テキスト品切れについて文句を言おうとしていたなんて、おかしい考え方である。

結果、学習センターが動いて、講師が授業の当日に、事前に購入を申込んだ学生に実費で当該本を頒布するようであるが、 図書館等で借用できない学生は、今回予習もなく授業に参加することになる。

幸い私は事前に、ざっとではあるが、予習をしたことになる。(2度借用する予定。)
”待てば海路の日和あり?”で、購入することも出来そうであるが、講師の在庫も聴講学生全数に当たる程に足る本数を 確保してるのか疑問でもある。

私は、予定通り、近日図書館からの2度目の借用手続きを進めておくことにする。

(08/07/17)
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(追記)経緯詳細:一連の流れを記する。
・当該面接授業日程:8/9・8/10
・図書館からの借用日(第1回):6/8 ⇒延長後返却日:6/27
・本屋への発注日:6/20 ⇒品切れ連絡日:6/21
・アマゾンネット発注日:6/21 ⇒注文取消し連絡日:7/9
・学習センターからの文書入手日:7/16 ⇒購入希望電話日:7/16
・図書館からの借用日(第2回):予約中
(08/07/18)

・図書館から借用:7/18→返却日8/1。
⇒延長し、授業に持参すると目論んでいたところ、予約者1名登場。従って延長ができなくなった。思うに、この予約者は同じく 面接授業受講者と推定。
(08/07/29)