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テニスは人生なのだ(自然周吾)

今朝のNHK連続ドラマ『瞳』で主人公が、『ダンスは人生だ』とアドバイスをもらった。

将来の報酬には直接結びつきにくいダンスを、生活のためにという理由で、継続を断念するのが一般である。
だが、断念する試練を乗り越えて続けてきたダンスには、それが(光って)出てくるのだ、というようなことを聞かされる。

ダンスでなく、テニスでも同じことが言えるのではと思ったのである。
今からプロというわけではないが、少々の天候不順でも、あるいは、メンバーの参加数にも関係なく、独自の練習を”人知れず” 続けていけば、それなりにその成果が、試合上に反映されるのだと、自分勝手に流用し、解釈した。

確かに、あきらめて止めれば、その時点で終了である。それをあきらめないで続けていけば、結果、”成功”しか残らないのである。
テニスでは、ポイントは、打ち続け、そして、拾いまくれば、”勝”しか残らない、のと同じである・・・。
”継続は力なり”も、あきらめては終了と、同じレベルの話である。

その道一筋の専門家が、最後には得られる評価である。テニス一筋も、”本腰”を入れて続ければ、それなりに結構面白い 生き方が得られるだろう、と信じている。

(08/07/25)
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