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大学コート取扱いに物申す（自然周吾）

借用する立場からは、遠慮して、文句を言うのを憚るが、おかしいことはおかしいときっちりと発言しておきたい。
大学コートの借用に関してである。

去る7月25日から8月3日までは平成20年度第1学期の単位認定試験期間である。
前回（1月25日から2月3日まで）の単位認定試験期間中は、大学当局から、コート使用禁止の通達があって、利用が出来なかった。
その理由は、学習センターが、大学当局に、単位認定試験期間中のコート使用禁止を申入れたからである。
（先の11月末開催の学習センター登録サークル代表懇親会の席で、事務局から禁止を申入れるとの発表があった。それまでは たとえ単位認定試験期間中であっても、コート利用ができていたのである。）

不満ながらも、コスモスとしては（当時代表で懇親会に参加し、”禁止反対”の発言をした。）当該処置を受け入れ、結果として、 前回は期間中禁止となった。従って今回は、事前に当該期間は禁止だろうと、この期間、他コートを予約をした。
試験中でも定時活動を維持・継続しようとしたのである。

ところが、今回はなんと、コート使用許可が出たのである。

もちろん我サークルにだけの許可ではなく、期間中の他のサークル活動にも許可されたのである。つまり、禁止されなかったのである。
実は、今日当日まで、本当に使用できるのかと、半信半疑でいたのである。だから、数日前まで、他コート予約分をキャンセル できなかったのである。
真に学校当局の決断に、信頼が置けなかったのである。もしかしたら、突然にキャンセル（使用自体を不許可とする）発動も ありうると疑っていたのである。

私は、残念ながら、現在学校当局を信用していない・・・。

結果として、今日、確かに活動は中止なく実施・終了できたが、今度は、なぜ『禁止』の方針が転換されたのかが不思議になって きたのである。

機会を得て、前回の『単位認定試験期間中の大学施設使用禁止・方針』はどうなったのか。こんな重大なサークル活動への 方針変換の通達が、なぜサークル関係者（代表者）に報告されなかったのか、と、事務局に問うてみたいと思っている。