《トップ画面》

▲目次画面
情報コーナーに戻る

つぶやく!!つぶやく! つぶやく・・・

(バックナンバーに戻る)

ラケットが怒る?(自然周吾)

9/4(木)、7年ぶりに新しいラケットを入手した。早速に当日朝からのコスモスで使用した。最初のうちは馴染まなかったが、 9/6(土)・9/8(月)と使用を続け、感じが良くなってきた。(以下ラケット表示:@新ラケットAウイルソン-ハンマーBヨネックス)

さらに、9/9(火)・9/10(水)と連続して調子よく使っていた。
9/10(水)プラザ「水曜日テニス」の練習試合の途中で、たまには前のラケットAを使おうと、代えてみた。
すると、なんと全く打点のタイミングが合わないのである。結果、簡単に自分のミスで負けた。違和感が大きすぎる。

ずっと2本(AB)を持ってテニスに参加していて、どちらも交互に使用していた。
自分では、主としてハードコートではAを、人工芝等及び試合ではBを使用することに決めていた。ストリングスも適当な期間で 同じように張り替えていた。互いに予備のラケットで全く支障なかった。最近ではAの方を、むしろよく使用していたくらいである。

ところが、上記のように試合途中で、@からAに代えたところ、全く”当たらなかった”のである。
瞬間、 ”ラケットが怒っている” (長年使っていたラケットを急に使わなくなったから・・・) と感じた。
比べたらAは@Bよりも全長が少々長かった。今までずっとABとも同じ長さで、しかも通常分より長めだと認識していたのである。 これが主たる原因であったかもしれないが。

2本ならいつも持っていて交互に使うことはあっても、3本を持参して、しかも満遍なく使うということは、私のレベルでは普段は不要である。 2本の持参で充分であろう。そして、新しいラケットを多用することになるだろう。
Aは10数年間、Bは7年間の継続使用中である。2本を選ぶとなると、@Bになるのである。@Aは感じ・タイプが似ているのである。

本日9/11(木)、コスモスの朝、人工芝だがAラケットから練習を始めた。特に支障はない。途中からはBラケットを使用したが、 こちらも違和感はなく、対応できた気がする。ラケット長さの違いは気にならなかった。結局この日@は使わなかった。

当分は3本とも持参し、ハードコートでは@Aを、人工芝・試合ではB@を使用することを目安にする。 ”ラケットの怒り” には遭いたくない・・・。

(08/09/11)
《このページのトップに戻る》
《参考》
使用中のラケット比較
No形式等テンションレングスストリング交換日
@ ウィルソン・Kサージ100 55p 27.0inch 08/09/04
A ウィルソン・ハンマー4.0ストレッチ 53p 27.5inch 08/06/14
B ヨネックス・マスクルパワー1 53p 27.0inch  07/12/19

@ウィルソン・Kサージ100 ( ▲写真(クリック拡大)&商品スペックは『テニスニュース365』から転載 )
パワーと操作性を重視し、280gの軽量モデルながらもしっかりとした打球感が得られます。 幅広い層に好まれる「黄金スペック」(100SQIN、26mm厚、27インチロング)を採用したラケット。

スペック
■フェイス面積:100SQ.IN.
■平均ウェイト:280g
■長さ:27inch
■フレーム厚:26mmフラットビーム
■平均バランス:330mm
■ストリングパターン:16x18
■素材:カロファイトブラック+グラファイト
■フルフラットケース付き
■推奨テンション:53〜63

□推奨使用者:中級
□ラケット特性:コントロール&パワー