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9/4(木)、7年ぶりに新しいラケットを入手した。早速に当日朝からのコスモスで使用した。最初のうちは馴染まなかったが、 9/6(土)・9/8(月)と使用を続け、感じが良くなってきた。(以下ラケット表示:@新ラケットAウイルソン-ハンマーBヨネックス)
さらに、9/9(火)・9/10(水)と連続して調子よく使っていた。
9/10(水)プラザ「水曜日テニス」の練習試合の途中で、たまには前のラケットAを使おうと、代えてみた。
すると、なんと全く打点のタイミングが合わないのである。結果、簡単に自分のミスで負けた。違和感が大きすぎる。
ずっと2本(AB)を持ってテニスに参加していて、どちらも交互に使用していた。
自分では、主としてハードコートではAを、人工芝等及び試合ではBを使用することに決めていた。ストリングスも適当な期間で
同じように張り替えていた。互いに予備のラケットで全く支障なかった。最近ではAの方を、むしろよく使用していたくらいである。
ところが、上記のように試合途中で、@からAに代えたところ、全く”当たらなかった”のである。
瞬間、 ”ラケットが怒っている” (長年使っていたラケットを急に使わなくなったから・・・) と感じた。
比べたらAは@Bよりも全長が少々長かった。今までずっとABとも同じ長さで、しかも通常分より長めだと認識していたのである。
これが主たる原因であったかもしれないが。
2本ならいつも持っていて交互に使うことはあっても、3本を持参して、しかも満遍なく使うということは、私のレベルでは普段は不要である。
2本の持参で充分であろう。そして、新しいラケットを多用することになるだろう。
Aは10数年間、Bは7年間の継続使用中である。2本を選ぶとなると、@Bになるのである。@Aは感じ・タイプが似ているのである。
本日9/11(木)、コスモスの朝、人工芝だがAラケットから練習を始めた。特に支障はない。途中からはBラケットを使用したが、 こちらも違和感はなく、対応できた気がする。ラケット長さの違いは気にならなかった。結局この日@は使わなかった。
当分は3本とも持参し、ハードコートでは@Aを、人工芝・試合ではB@を使用することを目安にする。 ”ラケットの怒り” には遭いたくない・・・。
(08/09/11)No | 形式等 | テンション | レングス | ストリング交換日 |
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@ | ウィルソン・Kサージ100 | 55p | 27.0inch | 08/09/04 |
A | ウィルソン・ハンマー4.0ストレッチ | 53p | 27.5inch | 08/06/14 |
B | ヨネックス・マスクルパワー1 | 53p | 27.0inch | 07/12/19 |
@ウィルソン・Kサージ100 ( ▲写真(クリック拡大)&商品スペックは『テニスニュース365』から転載 )
パワーと操作性を重視し、280gの軽量モデルながらもしっかりとした打球感が得られます。
幅広い層に好まれる「黄金スペック」(100SQIN、26mm厚、27インチロング)を採用したラケット。
スペック
■フェイス面積:100SQ.IN.
■平均ウェイト:280g
■長さ:27inch
■フレーム厚:26mmフラットビーム
■平均バランス:330mm
■ストリングパターン:16x18
■素材:カロファイトブラック+グラファイト
■フルフラットケース付き
■推奨テンション:53〜63
□推奨使用者:中級
□ラケット特性:コントロール&パワー