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目も老化(自然周吾)

2/28、10時前、パソコンでHPの校正をしていたところ、急に文字の判別がつかなくなった。
焦点を中てていた文字の回りが、光って見え判読できないのである。
メガネを外しても、片目づつ見つめても、同じ現象で判別できないのである。

テニス仲間から聞いていた、眼科に電話した。
その間、メモを取るにも、文字を確認して書けない。手に残った記憶で書いていた。やばい状況かとも思った。
当該眼科(A眼科)では、初診者の予約は出来ず、まずは外来に来て受付診察するようにとのこと。
予約は出来ず、来週の3/6朝に、外来に行くことにしよう。

そうこうしているうちに、30分程経過し、突然、焦点近辺の『光』(凸レンズを周辺に当てられたように光る)が消えた・・・。
それまでは、焦点の周りを”し”の字の並びで点々と光っていたのだ(片目ごとに同じように)。

テニスも出来なくなると、悲観していたが、11時−15時のテニス活動に出発した。

テニス仲間に上記状況を話すと、他の眼科の名前も挙げて、すぐに診察に行った方がよいと、アドバイスをくれた。
ともかく次の金曜日(3/6)にA眼科に行くことにした。

素人確認(WEB確認)では、白内障、緑内障とも違う症状の様ではあるが・・・。

(09/03/01)
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《眼科医訪問記録》
本日、雨の中A眼科を9時に訪問した。入り口には、すでに、5-6人が傘を差して!!並んで待っていた。繁盛して満員と聞いていたが、 生憎の雨のせいか、10人目位の順番で、以外にも10時30分には終了できた。
ただ、検査のため、目薬で瞳を広げるので、4-5時間は車の運転はできないと言われた。予定を考え、すぐの検査実施を了解した。
診断の結果、眼圧は高目だが、白内障でも緑内障でもないと言われた。今回の事象は、閃光、光視症(以下参照)であるとのこと。
目の疲れ、身体の疲れで、突然発症するらしい。頻繁に発症するようなら、再度再診に来るようにと言われた。
特に重大な病症もなく、来診して良かったと思う。
眩しくすぐに運転できそうもないので、近くのG・レストランで休憩し時間を過ごし、昼前帰宅した。
(09/03/06)

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《HPからの以下転載:参考》
【眼科】閃光、光視症について
時々ですが、目の前をきらきら光るものがちらつき、少しすると消えてなくなります。何か目の病気でしょうか。
回答1
回答医: 投稿日時:2001年10月21日 0時00分
ご質問の症状は、閃光または光視症とよばれるものと考えます。
病的な原因もあれば、病気でない=生理的なものもあります。病的なものとしては、眼底の病気:網膜剥離、硝子体剥離、ブドウ膜炎などが考えられます。
また、大脳の病気で生じる、閃輝性暗点と呼ばれる症状の一部とも考えられます。血管性頭痛の一症状で、眼から入った情報が伝えられる視覚中枢=大脳の、後頭葉の血管の一時的な収縮が原因と考えられています。光が見えた後、視界が暗くなり、頭痛や吐き気が起こるのが典型的なものですが、光だけの場合もあり、年配の方の場合は動脈硬化と血管の収縮によって、生じることが多いと思われます。若年者では、ストレスの影響も考えられます。頭痛を伴う場合は、酒石酸エルゴタミンという薬を使用することもありますが、光だけの場合は、循環改善剤が処方されることが多いようです。頻繁に起こらなければ、重大な障害につながる症状ではないと考えます。
頻回に起こったり、他の症状が出現するようなら、眼科医を受診されることをお勧めします。

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