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まだまだ・・・(テニス)(自然周吾)

テニスの試合では、『まだまだ・・・』と言って、例え、あと1ポイントで勝てそうになっても、また負けそうになっても、声を発して (ダブルス)試合をしている。

結果が確定するまでは、(勝で)安心したり、(負けで)気落ちしてはいけないと思っているからである。

今日、NHKテレビ『クローズアップ現代』で、『試合に勝つ”脳”の使い方』を観ていた・・・。

@(競泳で)ゴールを思い浮かべた瞬間に、普通の選手になる。(つまり、記録達成への、失速の原因になるらしい。)
A(また、他の競技での事例では)否定語を使うと、それで負ける。(否定語を使わないことである。)
つまり、脳が、言葉のイメージを感じて運動能力の規制指令を出してしまい、結果、体力の活動努力を止めてしまうのだそうだ。
(番組の内容を正確に伝えているかは疑わしいが・・・)

といことは、(番組を観ていて)いまテニスで『まだまだ・・・』、という言葉を発声しながら戦っていることは、 緊張を持って、意識を持続させる効果があり、勝利を目指しての活動に繋がっていたのだと、安心した。
これからも、大きく発声を続けることになるだろう。

(09/05/12)
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