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加齢による損傷を阻止できるか(テニス)(自然周吾)

今年に入ってから、テニス活動回数が増えてきた、毎月50日回前後で、6月は55日回(2時間換算/回として)の予定で、 雨で中止以外は、毎日の活動である。
テニス教室への参加回数も多い。( 参照:《自然のテニス活動日程-09年1月-6月》

6/17(水)(当日)の水曜日テニスで、左膝に、痛みを感じた。かってスキーで半月版の損傷をしている。痛くて歩けない程の状況ではなく、 曲げると痛み、動かすと痛いのである。内側の部分を押すと痛みの個所がわかる。帰宅してシップを貼ったが凍みるという 効いている感じがしない。この夜は、軽い痛みがあって、寝苦しかった。

翌日(6/18)は、8日間の『県主催テニス教室』の最終回で試合である。1晩で少し痛みが和らいだが、明日(6/19)午前中に、S医院に行くことにした。
S医院では、現在も首のヘルニア、腰のヘルニアで、牽引物理療法を2週間に1回程受診している。

通院の午後(6/19)には『5-Dayテニス教室』があるが、午前中の診療で済んだ。
診察結果は、膝を酷使し過ぎで、軟骨の損傷とのこと。
医師は、このまま活動を続ければ、確実に10年も立たずに、歩けなくなるだろうと言った。
同時にレントゲンを撮った首ヘルニアも腰ヘルニアも、同様に関節の磨り減りが進んでいるとのこと・・・。

診察の後、そのまま運動療法で、膝の筋肉強化のメニュー(3Kgの重りを膝を中心に持ち上げる)をもらい実行した。週1回の通院となった。
さらにテニスの活動量そのものを減ずれば、20年は持たせられるとのこと・・・。
急に活動の日回数も減らせられないので、活動内容で、出来ればあまり動かない戦法をとろうと思う。
7月からは、『教室』も終了の分もあり、活動時間そのものも少しは減るだろうとは思うが・・・。
加齢による骨の損傷という必然結果に、独自の無理な運動が拍車をかけていることのようだ。

奇しくも、前々日(6/15)から空の2リットルペットボトルに水を入れ、2Kgのバーベルとして、テレビを観ながら、 手で交互に持ち上げて筋力アップを図ろうと始めたばかりである・・・。

継続できる、簡単な筋力アップトレーニングの必要性に目覚めたところではある。

(09/06/19)
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