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最下位からの出発(テニス)(自然周吾)

10月22日、海浜稲毛テニスコートでの、ベテランテニス大会では、初めての参加とはいうものの、 全参加8チーム中完敗の8位で終わった。
初参加であるということが、結果に大きく影響しているだろうが、次回参加の際には、対策・対応を検討しなくてはならない。

60歳以上の男子ダブルスは、参加8チームで、A・Bグループ各4チームに分かれ、それぞれのリーグ戦である。 A-2チームが我ら、mit さんとのペアである。緒戦の、対A-1では、6対0で敗戦(6ゲーム先取、ノーアド方式)であった。
この段階で、ともかく「1ゲームはとろうぜ!」との合意ができた。
結果、次の対A-3では、6対3となり、負けたが3ゲームを取った。
最終の対A-4では、「最後、がんばろう!!」と対戦した・・・が、6対2で敗れ、0勝3敗で終了した。9時開始で 終了は、12時過ぎであった。

順位決定リーグとは関係なくなったので、昼からの大学テニスに参加すべく、引上げることにした。が、呼び戻された。 4位決定戦があるとのこと・・・。
棄権になるのも相手に失礼とのことで、急遽対戦(B-2がBグループの4位であった)した。心境は「テニスを楽しもう!」という 集中心が欠けた状況であった。気力に隙間があるのを体感していた。いいテニスをして次に繋がる内容を得たいと思っていた。アングルショット・ストレートロブを 恐れずに打った。が、6対2で敗退した。

『千葉市だより』に掲載された、年齢別のオープンな大会ではあったが、60歳〜64歳の組では「シニア」メンバーの参加がほとんど のようで、新参加者は、我々だけであったようだ・・・。男子は65歳以上メンバー参加が多く占め、 女子メンバーの参加は非常に少なかった。

勝とうと言う意識が弱かったのは、敗因の1つとは思えるが、ショットの正確性に差異があった。
また、対戦相手は、ほとんどが、平行陣で前に詰めていたので、正確なロブは有効であると思う。センターセオリーで攻めてきて、 ワイドな攻撃はあまり見られなかった。
私は、守備はセンターセオリーで、攻撃は、ワイドにという戦術をマスターしたい。

第2戦以降では、ロブでの応酬でも、極端に負けてはいなかったと思う。また、浅いアングルショットも、完全なエースは無かったが、 何回かほぼ成功した。1試合に数回の披露はOKだろう。もちろん、取られた後の決めショットの正確性をさらに高めなければならないが・・・。ショットの効果はあったと思う。

レフターが多々参加していた。また、サーブリターンで全く取れないという、強打者もいなかった。際立った技巧派・癖のある タイプとも対戦しなかった。むしろ私の方が、癖あるタイプと映ったかも知れない・・・。
が、ともかく、完敗した。ゲームが取れたことは、成果とするが、次回は、「1勝しよう!!!」である。

mit さん お世話になりました。次回も機会があれば、参加し、1勝しましょう!!!

(09/10/23)
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