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最近自動車の車種で感じることがある。
市中を走っているとマツダ車がものすごく目立つのである。また、ベンツにも多く出会う。それに比して、
ホンダ車が少なくなったような気がする。
テレビのコマーシャルでも、マツダの宣伝に多く接する。今まで、マツダのマークの車種などほとんど見たことが無かった。
行動範囲の狭い近所で、こういう事情であるからには、全国的にも同じ傾向がでているのではと想像する。
この状況に気付いたのは、ここ半年くらいのことだろうか。
そこで新車販売台数の傾向から、きっと数字上にも表れてきていると思い資料を探した。
HPで、ともかく『新車乗用車販売台数ランキング』 （クリック参照） を見つけた。
昨年度2008年と2009年分を転記した。
が、マツダ車の販売数が、特に多くなったとは感じられないデータである・・・。
街中の状況は私の感覚を裏づけしてはいないのだろうか。
『新車乗用車販売台数ランキング』以外に、なにか統計的に”感じ”を裏づけするデータはあるのだろうか・・・。
そして、確かに、マツダ車が市中に多く出回っているという事実があるのだろうか。
私の単なる直観、私見ということでこの感じは終わるのだろうか・・・。