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江畑謙介氏の死去の報に接して（自然周吾）

本日11/21夕方、あまり観ない、新聞の夕刊で、江畑謙介氏の死去の報を知った。

確かに、湾岸戦争のテレビで、特長のあるお顔等で印象に残っている。戦争情報が報道されるたびに、テレビに登場していた。
他に専門家はいないのかというほどに・・・、江畑謙介氏ばかりが登場し解説していた。

最近観ないなぁとは、思っていたが、先日北朝鮮の軍事情報（？）での解説で、久しぶりにテレビ登場しているのを観たが・・・。

だから今日の新聞での訃報には驚いた。同年齢の専門家の死去をおおいに悼む。

現時点でのアサヒ・コムでは、当該記事は載っていなかった。見つけたら、コピーを転記添付したい。
明日には配信されるだろうか・・・。
新聞には、『60歳を区切りに執筆家に専念しようと今年4月に、好きな船が見える千葉・内房に引っ越したばかりだった。
5年ほど前に見つかった肺の病気が悪化し急逝した。』と記してある。

心からご冥福を祈る！！

参照（08/11/21朝日新聞夕刊『惜別』掲載より。）
江畑謙介（えばた・けんすけ）
軍事評論家
09年10月10日死去（呼吸不全）60歳、12月9日思い出を語る会。

91年の湾岸戦争のテレビ解説で一躍有名になった。

実は人前に出るのが苦手で、講演やテレビ出演は極力避けた。
（と、記されている。私は、頭髪のことが気になっていたのかな、と今思っている。）